2015年03月17日 (火) | 編集 |


チワワ「やっとついたきゃ~ん。かいだんをのぼってきたから、いいうんどうだきゃ~ん。」
パパ(声)「ふくらはぎがちょっと痛い・・・。」
チワワ「うんどうぶそくだからだきゃ~ん。」

パパ(声)「桜に似てると思わない?」
チワワ「これはウメだきゃ~ん!」
パパ(声)「ちゃんと見分けがつくんだ、チワちゃんは?」
チワワ「ウメのさとに、さくらがあるわけないんだきゃ~ん。」

チワワ「あかいはなも、きれいだきゃ~ん。」
パパ(声)「紅梅もいいね。・・・ここに来るまで勾配がきつかったって言うの?」
チワワ「くだらないおやじギャグは、もういわないきゃ~ん。」


チワワ「ぼくはしろいウメのほうが、すきだきゃ~ん。」
パパ(声)「絵手紙は梅を描けば?」
チワワ「ウメのさとにきたんだから、ウメをかくにきまってるきゃ~ん!」
パパ(声)「だよね・・・。」


約2,000本以上のウメが咲きほこる梅の名所で、「かながわ花の名所100選」にも選ばれています。 面積は約6,000平方メートルあり、三浦半島でただひとつの梅林として知られています。 例年、2月初旬から3月初旬まで、「田浦梅林まつり」が開催され、多くの人で賑わいます。地形を生かしたアスレチック広場や、芝生広場は、ご家族で一日楽しめます。 展望台からの眺望も素晴らしいです。また、12月から3月にはスイセンの花、5月頃には展望台付近でツツジも楽しめます。(横須賀観光情報サイト「ここはヨコスカ」より)


パパ(声)「ちょうどいい時に来たね。」
チワワ「そういうことだきゃ~ん。」

チワワ「あっちにちがうウメがあるきゃ~ん。」

パパ(声)「低い木も素敵だな~。」
チワワ「したからみると、すごいおおきなきに、みえるきゃ~ん。」


チワワ「このウメが、いちばんすきだきゃ~ん。」


パパ(声)「前にもみんなで、ここに来たことがあるの覚えてる?」
チワワ「おぼえてるきゃ~ん。ウメがさいてないときに、きたんだきゃ~ん!」
➡5年前に家族みんなで来た時

チワワ「どこにいってたんだきゃ~ん?」
パパ(声)「ごめんごめんトイレ・・・。」
チワワ「ぼくはここに、オキザリスかとおもったきゃ~ん。」
パパ(声)「あれ?おやじギャグは、もう言わないんじゃないの?」
チワワ「ここはさらっと、ながしてきゃ~ん。」


チワワ「きれいだきゃ~ん。」
パパ(声)「いい散歩だったね。帰りは下りだから、楽だよ~。」


チワワ「えてがみに、かくものが、きまったきゃ~ん!」

■ロケ地:田浦梅の里(横須賀市田浦泉町)
おしまい


2015年03月16日 (月) | 編集 |

チワワ「ずいぶんふるいえきに、ついたきゃ~ん。このへんに、おもしろいところが、なんかあるのきゃ~ん?」
パパ(声)「梅の名所があるんだよ。せっかく来たから、駅の周辺も散歩してみようよ。」


チワワ(声)「でんしゃがオーバーランして、トンネルのなかでとまってるきゃ~ん。へたくそなうんてんしゅだきゃ~ん!」
パパ(声)「違う違う。トンネルとトンネルの間にホームを作ったから、11両編成の電車ははみ出しちゃうんだよ。」
チワワ(声)「めずらしいえきだきゃ~ん。」


パパ(声)「明治22年に出来たトンネルだって。古いけど貫禄があるな~。」
チワワ「くずれたらこわいから、はやくさんぽしようきゃ~ん。」
パパ(声)「ホームの反対側のトンネルを見てから、散歩しようよ。」


チワワ「こっちのトンネルも、ふるいきゃ~ん。」
パパ(声)「明治・大正・昭和に造られた三つのトンネルだって。」

横須賀線開通時の明治22年に完成した真ん中が、一番古いトンネルです。右のレンガ造りのトンネルは、複線化に伴い大正13年に増設。一番大きい左のトンネルは、昭和18年軍需輸送の引き込み線として造られたものです。

パパ(声)「梅を見る前に、田浦港町の方に行ってみよう。」
チワワ(声)「ここのえきは、ひとがすくないきゃ~ん。」

パパ(声)「なんか昭和っぽい雰囲気が残ってる・・・。」

軍艦などに補給する砲弾や魚雷などの兵器から、燃料や食料など軍需物資を保管していた倉庫。現在は海上自衛隊などが利用しています。


チワワ「ここもでんしゃが、とおるのきゃ~ん?」
パパ(声)「この引き込み線は、倉庫から物を運ぶのに、昔使っていたんだよ。やっぱりここは、昭和の雰囲気が残ってるよ。」
チワワ「ぼくは、そのしょうわを、しらないきゃ~ん。」
パパ(声)「あ・・・そうか・・・。」


チワワ「ここは、がっこうきゃ~ん?」
パパ(声)「さっき調べたら、機関、電機、工作、情報、外国語等に必要な知識や技能を修得させるための教育訓練を行う学校だって、ウィキペディアに載ってた。あれは、海軍通信教育発祥記念碑って書いてあるよ。」
チワワ「にっぽんのために、ごくろうさんだきゃ~ん。」


チワワ「うめは、このちかくなのきゃ~ん?」
パパ(声)「ここから徒歩20分くらいかな?」

パパ(声)「もう半分は歩いたよ。」


チワワ「ここが、うめのさときゃ~ん?」
パパ(声)「ここは入口。ここからは階段だよ。ちょっと休憩する?」
チワワ「するきゃ~ん。」

チワワ「ここは、くうきがおいしいきゃ~ん。」


パパ(声)「チワちゃん、梅の里からは景色が最高だよ。」
チワワ「まだあるくのきゃ~ん?」
パパ(声)「もう少しだよ。頑張れ~って言いたいけど、俺も足が痛いし・・・。」
チワワ「ここは、うめのさとじゃなくて、たけのさとだきゃ~ん!」
つづく
■ロケ地:JR田浦駅、旧海軍軍需部長浦倉庫、田浦梅の里(神奈川県横須賀市田浦港町、田浦町)


2014年11月25日 (火) | 編集 |

チワワ「これからまた、さかなをみてみるきゃ~ん。」

チワワ「すいそうのなかが、どうぶつえんになっているきゃ~ん。」
ママ(声)「水族館でしょ?」
チワワ「そういうことだきゃ~ん。」

チワワ「これはエビなのきゃ~ん?」
パパ(声)「シャコだよ。ここはシャコが有名(*1)で、獲れたシャコは釜ゆでにして、ハサミで殻を剥いて食べるんだよ。」
(*1)東京湾の海底が低酸素状態になり、海水濃度が薄くなったのが原因で、シャコの漁獲量が急減して禁漁になっていたが、数年前に復活させた。


ママ(声)「東京湾には色々な魚がいるんだね。」

チワワ「パパはどうして、ぼくのかおをみてるんだきゃ~ん?」
パパ(声)「この魚、チワちゃんに似てるよ。」


ママ(声)「ここは面白そうだね。普段あまり触れないから、子供たちも楽しそう。」


チワワ「ぼくはエサじゃないから、たべないできゃ~ん?」
パパ(声)「にらんでるように見えるよ。」
チワワ「なんかもんくが、あるのきゃ~ん?」
ママ(声)「チワちゃん、サメの上に乗ってみれば?」
チワワ「やめておくきゃ~ん・・・。」

子供「お~~すげぇ!」


パパ(声)「“柴”あの漁師さんの背中いいな~。」
チワワ「ぼくも、おとこのせなかだきゃ~ん。」


ママ(声)「今日は楽しかった?」
チワワ「たのしかったきゃ~ん。おなかがすいてきたきゃ~ん!」
パパ(声)「あさり飯が食べたかったけど、あの行列に並びたくはなかったしね・・・。」
チワワ「アナゴどんも、ならんでたきゃ~ん。」
ママ(声)「また来ようね、チワちゃん?」
チワワ「OKだきゃ~ん?めずらしくパパとママは、きょうはビールをのまなかったから、そろそろのみたいんじゃないのきゃ~ん?」




おしまい
■ロケ地:柴漁港(神奈川県横浜市金沢区)


2014年11月24日 (月) | 編集 |

チワワ「これから、ぎょこうをさんぽするきゃ~ん。あきのさかなフェアを、やってるみたいだきゃ~ん。」

パパ(声)「柴漁港の魚フェアは初めてだから、楽しみだよ。」
チワワ「たのしむのは、ぼくだきゃ~ん。」
ママ(声)「海の公園柴口駅は、初めて降りたよ。チワちゃん、シーサイドラインはどうだった?」
チワワ「ずっとねてたから、けしきはみてないきゃ~ん。」


ママ(声)「ナンテンの木に、実が生ってるね。」
チワワ(声)「ナンテンは、なんてんだきゃ~ん?」
ママ(声)「70点!・・・この辺はあまりお店がないんだね?」
チワワ(声)「そこが、なんてんだきゃ~ん。」
パパ(声)「ハハハ~。チワちゃんのおやじギャグは久々だね。」

チワワ「あとどれくらいで、つくんだきゃ~ん?」
パパ(声)「5分くらい。」

チワワ「ついたきゃ~ん。」
ママ(声)「大漁旗がいっぱいある!」

チワワ「みさきよりも、ちいさいみなとだきゃ~ん。」
パパ(声)「魚のタッチングプールとか小さな水族館とか、なんか面白そうだよ。」


漁師さん(声)「この魚の名前を当ててみな、僕?」
子供「わからない・・・。」
チワワ「当たったらマグロを、もらえるのきゃ~ん?」
漁師(声)「マグロ?ここにはマグロは、入ってこないんだ。当たった子には、お菓子をあげるよ。」
チワワ「マグロがあったら、くれたのきゃ~ん?」
漁師(声)「ガハハ!馬鹿を言うんじゃないよ。僕は面白いな!」


ママ(声)「あ~~!牛串だ。食べようよ。」
チワワ「さかなフェアにきたのに、にくをたべるとはおもわなかったきゃ~ん。」

チワワ「なんていう、ゆるキャラだきゃ~ん?」
ママ(声)「キラキラ☆シーたんだよ。シーサイドラインを照らす太陽から、生まれたんだってよ。」


チワワ「これはなんていうなまえの、さかなだきゃ~ん?」
漁師(声)「太刀魚だよ。」
チワワ「あたまがとがってて、こわいかおをしてるきゃ~ん。」

ママ(声)「ドチザメっていうんだ。」
チワワ「こんにチワワだきゃ~ん。ぼくはなにもしてないのに、おこってるきゃ~ん。」
パパ(声)「顔は怖いけど、おとなしくて人は襲わないサメなんだよ。」
チワワ「だいいちいんしょうが、だいじだきゃ~ん!」
つづく
■ロケ地:柴漁港(神奈川県横浜市金沢区)


2014年07月26日 (土) | 編集 |

チワワ「きゅうけいしたから、これからまたさんぽするきゃ~ん。」


パパ(声)「今年はここに、よく来るな~。」
チワワ「ぼ~くは、はじめてだきゃ~ん。」
ママ(声)「今日はいつも買うカマがないね。」
チワワ「これは、なんだきゃ~ん?」
ママ(声)「マグロを煮たんだね。おつまみにいいかもね。」
チワワ「きってない、ほんもののマグロが、みたいきゃ~ん。」
パパ(声)「外に出て、この近所を見てみようか。見られるかわからないけど・・・。」

ママ(声)「おっ、猫だ。」
チワワ(声)「おもしろいかおをしてるきゃ~ん。」
ネコ(心の声)「どこにいくの?」
チワワ(声)「ミミちゃんのほうが、かわいいきゃ~ん。」
ママ(声)「鼻のまわりが、面白いね。」
ネコ(心の声)「かんこうきゃく?」


チワワ「マグロだきゃ~ん!」
ママ(声)「見れてよかったね。」
チワワ「さすが、みさきのマグロだきゃ~ん!」
パパ(声)「マグロの刺身が、食べたくなっちゃった。」

チワワ「ここは、なにがあるんだきゃ~ん?」
パパ(声)「歌舞島公園って書いてあるんだけど・・・。」
チワワ「こうえんなのに、な~んにもないきゃ~ん。」
ママ(声)「あそこに道があるよ。上が公園になってるのかな?」


チワワ「これ、なんだきゃ~ん?」
ママ(声)「魚藍観音だって。魚のカゴを抱いた、漁業安全と魚族供養の神様なんだね。」
チワワ「ちゃんとさかなを、もってるきゃ~ん。」

パパ(声)「ここから富士山が見える時も、あるんだってよ。」
ママ(声)「なんかこの公園、気に入っちゃった。」

ママ(声)「まだ紫陽花が、きれいに咲いてるんだね。色男は花が、よく似合うね~。」
チワワ「ありがときゃ~ん。」

チワワ「これはきっと、オクラのはなだきゃ~ん。」
パパ(声)「オクラじゃないと思うけど、ぼくにき菜園のオクラの花に似てる。」
ママ(声)「ハマボウっていう花だって。」

チワワ(声)「はじめてみる、はなだきゃ~ん。」
ママ(声)「え~と、これは・・・ネムノキだって。」
チワワ(声)「ママは、はなにくわしいのきゃ~ん?」
ママ(声)「スマホで調べました・・・。」
パパ(声)「そろそろ戻ろうか?」
チワワ(声)「パパは、はなにはきょうみがないのきゃ~ん?それともビールが、のみたいのきゃ~ん?」

チワワ「ずいぶんおおきな、マグロのカマだきゃ~ん。」

チワワ「パパとママが、ビールがのみたそうだから、そろそろかえるきゃ~ん。きょうはメロンのおみやげは、ないんだきゃ~ん。ぼ~くのせいじゃ、ないきゃ~ん!」


おしまい
■ロケ地:産直センターうらり、歌舞島公園(神奈川県三浦市三崎)


2014年07月25日 (金) | 編集 |

チワワ「これからみさきに、いくきゃ~ん。みなとまでは、でんしゃとバスにのっていくんだきゃ~ん。あるかないとさんぽじゃないから、みなとについたら、ちゃんとあるくきゃ~ん!」

チワワ「およよ、トッキュウジャーのでんしゃが、きたきゃ~ん!」
ママ(声)「よかったね、チワちゃん?」
チワワ「ぼくは、どのでんしゃでも、いいんだきゃ~ん。」
パパ(声)「ラスカルさんも乗りたいだろうな~。」


チワワ「でんしゃのなかは、トッキュウジャーだらけだきゃ~ん。」
ママ(声)「京急お金かけてる~~。」

チワワ「トッキュウジャーのでんしゃに、ぼくがいちばんさいしょに、のったきゃ~ん!」
ママ(声)「おうちに帰って、みんなに自慢するんでしょ?」
チワワ「そのとおりだきゃ~ん。」
パパ(声)「今度ラスカルさんも、乗せてあげよ~。」


チワワ「みさきに、ついたきゃ~ん。」

パパ(声)「チワちゃんが好きな三浦の華を、また買っていく?」
チワワ「おみせは、このちかくなのきゃ~ん?」
パパ(声)「うん、すぐ近く。」


チワワ「このみせきゃ~ん。」
ママ(声)「今日はミルク味も買っていこうかな?」
チワワ「いつものまっちゃも、かってきゃ~ん。」

ママ(声)「朝顔がきれいに咲いてる。」
チワワ「いちどでいいから、ほかのいろのあさがおを、みてみたいきゃ~ん・・・。」

チワワ「これは、なんだきゃ~ん?」
ママ(声)「サザエの蓋だよ。あれを見てごらん、チワちゃん?」

チワワ「これたべたことが、あるきゃ~ん。」
パパ(声)「城ケ島で食べたサザエの壺焼き、美味しかったな~。」
チワワ「のどが、かわいたきゃ~ん。」
パパ(声)「うらりで休憩しようか?」


ママ(声)「ネクターなんて久しぶり!」
チワワ「きょうはビールは、のまないのきゃ~ん?」
パパ(声)「散歩をした後で飲んだ方が、絶対にうまいんだきゃ~ん。」

パパ(声)「うらりの中を見てみようよ。」
ママ(声)「面白いものが、あるといいね。」
チワワ(声)「やっぱりマグロだきゃ~ん!」
つづく
■ロケ地:「宮田屋」、産直センターうらり 他(神奈川県三浦市)


2014年05月07日 (水) | 編集 |


チワワ「かっこいいふねだきゃ~ん。いちどのってみたいきゃ~ん。」

パパ(声)「アオキチワワ船長!」
チワワ「ぼくは、ちんぼつしないように、そうじゅうするきゃ~ん。」


チワワ「くろふねの、らいこうきゃ~ん?」
パパ(声)「この船は北光丸っていう、大型模型帆船だって。昔函館の商船学校で、訓練用の教材として使っていたんだ。その学校が廃校になって、ずっと埋もれていたけど、全日本船舶職員協会の創立50周年記念事業の一環として、海事思想普及に役立たせる為譲り受けて、横浜に運ばれたんだって。」
チワワ「ながながと、おつかれさんだきゃ~ん。」
ママ(声)「屋上に行ってみようよ。」


チワワ「ちいさいふねしか、みえないきゃ~ん。」
パパ(声)「大型客船は航海中なんだろうね。飛鳥Ⅱが見たかったな。」
ママ(声)「おっ・・・イカ焼きの匂いがする。ビールが飲みたくなっちゃったね。」
チワワ「おなかがすいてきたきゃ~ん。」

世界に誇れる国際港・横浜港大さん橋国際旅客ターミナルの、新ターミナルが竣工したのは2002年。1階は駐車場、2階は出入国ロビーと大さん橋ホール、屋上広場は送迎デッキや野外イベントなどになっています。昭和50年にクイーンエリザベスⅡが、初入港しました。飛鳥Ⅱやにっぽん丸などの、クルーズ客船が人気です。


ママ(声)「なんか面白い形をしてると思ったら、くじらのせなかって言うんだ。」
チワワ「くじらのせなかで、ひるねだきゃ~ん。」
パパ(声)「そろそろビールがいいきゃ~ん。」


チワワ「いつもおとなだけビールなんて、ずるいきゃ~ん。」
パパ(声)「冷ややっこ嬉しいきゃ~ん。」
ママ(声)「味噌ナス定食を食べる、チワちゃん?」
チワワ「おなかがすいてるから、はやくたのんできゃ~ん。」


チワワ「みそナスは、ビールのつまみにさいこうじゃないのきゃ~ん?」
パパ(声)「ちょっと頂戴!」
チワワ「ダメだきゃ~ん。おとなはビールだけだきゃ~ん!」

お店のご主人(声)「これサービスです。つまみにどうぞ!昼の営業時間はまだありますから、ゆっくり食べてください。」
ママ(声)「どうもありがとうございます。もう1本ビール飲もうか~?」
パパ(声)「ヒヒヒ!嬉しいきゃ~ん。」
チワワ「ここはいいおみせだきゃ~ん!」

チワワ「おもしろいいちにちだったきゃ~ん!」

おしまい
■ロケ地:横浜港大桟橋国際旅客ターミナル、「大桟橋食堂」(神奈川県横浜市中区)


2014年05月06日 (火) | 編集 |


チワワ「これからうみを、みにいくきゃ~ん。このみちは、ひろくてきれいだきゃ~ん。」
ママ(声)「裁判所とか検察庁は、日本大通りにあるんだね。」
パパ(声)「関内は官庁街だからね~。」

チワワ「とかいとみなとの、ふんいきがするきゃ~ん。」


パパ(声)「チワちゃん、アンカーで何をしてるの?」
チワワ「いかりをおろしてるんだきゃ~ん。」
ママ(声)「面白いことを言うね。」


チワワ「これはどういう、いみだきゃ~ん?」
ママ(声)「KENTは420円が、ギリギリの値段ですってことかな?」
パパ(声)「メビウスは430円だけど、KENTは420円で頑張っていますみたいな?」


チワワ「みうらしとちがって、とかいのうみだきゃ~ん!」
ママ(声)「さっきからチワちゃんは、面白い表現をするね。」


パパ(声)「みなとみらいだ。」
チワワ(声)「みなとげんざいだきゃ~ん!」
ママ(声)「ハハハ!」

チワワ(声)「うしろからみると、パパはほそくみえるきゃ~ん。」
ママ(声)「そうそう。」


パパ(声)「着いたよ。」
ママ(声)「大桟橋国際旅客ターミナルか~、なんかかっこいいね。」
チワワ「ふねにのって、りょこうするのきゃ~ん?」
パパ(声)「船を見て、旅行した気分に浸るの。」
つづく
■ロケ地:日本大通り、横浜港大桟橋国際旅客ターミナル(神奈川県横浜市中区)


2014年05月05日 (月) | 編集 |

チワワ「こんにチワワだきゃ~ん!ぼくは、どこにいるのか、わかんないきゃ~ん。」
ママ(声)「出ました、チワちゃんのおやじギャグ!」
チワワ「いうとおもったきゃ~ん?」
ママ(声)「関内だから絶対に、わかんないって言うと思ったよ。」

パパ(声)「関内に来るのは数年ぶりだ。今日は車が少ない気がする。」
ママ(声)「あそこに何かいる!」


チワワ「こんにチワワだきゃ~ん。」
ママ(声)「ぐんまちゃんだって、チワちゃん!」
ぐんまちゃん(心の声)「よろしくネ!」
チワワ「ふなっしーより、こっちのほうが、かわいいきゃ~ん。」
ぐんまちゃん(心の声)「やった~、うれしい!」

群馬県のマスコットキャラクター。登場当時は「ゆうあい」と「ぐんま」から、ゆうまちゃんという名前だった。2008年にぐんまちゃんに改名して、2012年12月に群馬県宣伝部長に就任した。1983年に登場した初代から受け継いで、このぐんまちゃんは2代目として、群馬県をPRしている。ゆるキャラグランプリで2013年に、3位に入賞した人気キャラです。

ママ「一緒に写真撮ってもらおう。」
パパ(声)「可愛いね~。」
チワワ(声)「ママがきゃ~ん?ぐんまちゃんがきゃ~ん?」

ママ(声)「話してる話してる!」
パパ(声)「またね~!」


ママ(声)「わ~キレイだね~!」

山手公園に次いで横浜で2番目に古い横浜公園は、この季節はチューリップが有名です。約16万球の色々なチューリップが咲いています。

チワワ「ぼくはこのいろが、いちばんすきだきゃ~ん。」

チワワ「かふんしょうに、なっちゃうきゃ~ん。」
パパ(声)「平気だよ。チューリップで花粉症にはならないらしいよ。」

ママ(声)「ここのチューリップはすごい有名らしいけど、私初めて知った。」

チワワ「はながムズムズしてきたきゃ~ん。やっぱりかふんしょうだきゃ~ん!」
パパ(声)「気のせいだよ。花粉症にはならないんだから・・・。」
チワワ「ホントなのきゃ~ん?」


チワワ「このひとは、だれだきゃ~ん?」
ママ(声)「リチャードブラントンっていうスコットランド人だって。日本の灯台の父って言われてて、日本の灯台をたくさん設計したみたいだよ。へ~この横浜公園も、この人が設計したんだ。」
チワワ「にほんじんより、えらいきゃ~ん。」
パパ(声)「大桟橋の方に、行ってみようよ。」
つづく
■ロケ地:地下鉄関内駅、横浜公園(神奈川県横浜市中区)


2014年03月11日 (火) | 編集 |

チワワ「こうえんのさくらをみてから、いけのほうにいってみるきゃ~ん。」
パパ(声)「チワちゃんは桜も似合うけど、菜の花もすごく似合ってるよ。」
チワワ「ぼくが、いいおとこだからだきゃ~ん!」


パパ(声)「1000本もあるように、見えないんだけどな~・・・。」
チワワ「ウソはかいちゃいけないから、ちゃんと1000ぼんあるんだきゃ~ん。」
パパ(声)「駅前の桜とここの桜と、どっちがきれい?」
チワワ「どこのさくらも、おなじだきゃ~ん。」
パパ(声)「池に行こうか?」

チワワ「お~、きれいだきゃ~ん!」
パパ(声)「今回の絵手紙は、ここから見た風景を描いてよ!」
チワワ「はなは、むずかしいんだきゃ~ん。」

パパ(声)「猫がいた。」
見物客のおばさん(声)「池猫っていうんですって。名前がミーちゃんって。」
見物客のおじさんA(声)「この猫は、テレビにも出たことがあるんだってよ。」


チワワ「このネコは、みんなのにんきものみたいだきゃ~ん。」
パパ(声)「いいのが撮れた!」
見物客のおじさんB(声)「いいじゃん。ポーズを取ってくれたけど、タダじゃないよ。」
パパ(声)「ハハハ。」
チワワ「おれいに、たくあんをあげるきゃ~ん?」
パパ(声)「ダメダメ、塩分の摂りすぎで死んじゃう。」

チワワ「ここは、いいところだきゃ~ん。」

パパ(声)「今年は駅前の桜が、ライトアップされるんだってね。」
チワワ「ほんとうきゃ~ん?よるのさくらもみたいきゃ~ん!ママもよんできゃ~ん。」



チワワ「よるのさくらは、おとなっぽくみえるきゃ~ん・・・。」
パパ(声)「チワちゃん、ママが来たよ。」


ママ(声)「お~なんかいいね!」
チワワ「まぶしいきゃ~ん!」
ママ(声)「チワちゃん、夜桜の絵手紙を描いてよ?」
チワワ「そんなにえてがみが、たのしみなのきゃ~ん?」
ママ(声)「楽しみだよ!でも桜って意外に難しそう・・・。」
チワワ「そのとおりだきゃ~ん!」


チワワ「とらばあちゃんのたくあんが、おみやげだきゃ~ん。」
ママ(声)「ありがと~チワちゃん!」

チワワ「さくらまつりは、16にちまでやってるんだきゃ~ん!」
おしまい
■ロケ地:小松ケ池、三浦海岸駅(神奈川県三浦市)



