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NO.1250 むかしのしんぶんはいたつ
2011年11月01日 (火) | 編集 |
明治と昭和の新聞配達

●明治時代
にあうミャ~?

新聞だけだってかなり重いのに、それを木の箱に入れてかついで配っていたとは・・・。根性がなければ出来ない、大変な仕事だったんですね。

テスト用紙みたい。

右下の写真を見ると、走って配っている。毎日のことだから、これはきつかったでしょう。でも・・・今みたいにページ数が少ないみたいだから、意外と軽かった?いやいや紙は重たいから、やはり重労働ですね。


●昭和時代
 おまちどうさまだミャ~。
 
昭和の初期は新聞のお手渡しだったんですか?こんな風景今では、なかなかお目にかかれないです。バイクで横付けして、郵便受けに入れてさっさと次の家に向かうのが今の時代。新聞を渡しながら会話をする方が、人間味があっていいですね。

お父さんごはんですよ。
これもありそうで中々見られない、1シーンのような気がします。子供の頃を思い出してしまいました。


■ロケ地:日本新聞博物館(神奈川県横浜市中区日本大通11横浜情報文化センター)

日刊新聞の発祥地である横浜に、新聞博物館がオープンしたのは、今から11年前のことです。新聞の歴史、新聞の出来るまで、貴重な展示物など、子供から大人まで充分に楽しめる博物館です。3階の歴史ゾーンと5階の現代ゾーンが、個人的にはとても面白かったです。今日はいつもと違うブログでした。


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