ミャ~。来てくれてありがとミャ~。いっぱいあるから読んでいってミャ~。
NO.1309 ひのみやぐら
2012年01月19日 (木) | 編集 |
今は数が減った火の見櫓

ここにあったとは知らなかった・・・。
ラスカル「パパあれは、なんだミャ~?」
パパ(声)「火の見やぐらって言うんだよアレ。」
チワワ(声)「みうらはんとうの、スカイツリーだきゃ~ん!」

様々な答え。
パパ(声)「何のためにあるか、当ててみて?」
ラスカル「あそこのたかいところから、うみをみるミャ~?」
チワワ「てんぼうだいだきゃ~ん。」

ここはまだ使っているのかな?
まだきれいだし・・・。
パパ(声)「火事を早く見つけて、近所の人に鐘を鳴らして知らせていたんだよ。高いから遠くまで見えるね。昔は木造の家が多かったから、火事になると被害が大きかったんだよ。」
ラスカル「そうだったミャ~・・・。」
チワワ「ここがもえたら、どうするんだきゃ~ん?」
パパ(声)「チワちゃんっ!」

面白い兄弟だ!
チワワ「のぼってみるのきゃ~ん?」
ラスカル「しょうぼうのおじさんに、おこられちゃうミャ~。」
チワワ「かじをみつけておしえてあげれば、ぼくたちはヒーローだきゃ~ん!」

その方がいいよ。
チワワ(声)「じゃ~うみをみて、じしんがおきたら、つなみけいほうをだそうきゃ~ん!」
パパ(声)「二人が逃げ遅れちゃうよ。」
ラスカル(声)「こわいからそろそろ、おうちにかえるミャ~。」


火の見櫓は昭和30年代の後半が、最盛期だったそうですね。電話や無線機の普及と、消防設備が充実して衰退したそうです。現在はスピーカーを設置したり、消防車のホースを干したりetc.が多いみたいです。みなさんの町にも、火の見櫓はありますか?


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