2013年10月31日 (木) | 編集 |
2013年10月30日 (水) | 編集 |

●ちょっと前の朝

ママ(声)「はい、今朝は大根と油揚げだよ。」

メロン「だいこん、さんかくさんかく、ぴくぴく。」
ママ(声)「いちょう切りっていうんだよ。」
●また別の日の朝


ラスカル「きょうはなんの、みそしるだミャ~?」
ママ(声)「じいじいが作ったじゃがいもと、しめじとキャベツだよ。」
チワワ「やさいがたっぷりだきゃ~ん。」
●またまた別の日の朝


サクラ「きょうは、なんでしょうニャ~?」
ママ(声)「小松菜で~す。」
●最近の味噌汁

●今朝


ラスカル「きょうは、なめこだとおもうミャ~。」
チワワ「ぼくは、あさげだとおもうきゃ~ん。」
ママ(声)「ブブ~残念でした。じゃがいもと舞茸でした。今朝は赤みそだよ。」
ラスカル「まいにちなにがはいっているか、たのしみだミャ~。」
チワワ「ねぼうしたときは、インスタントでもいいきゃ~ん。」




2013年10月29日 (火) | 編集 |




メロン「まあま、さやたん、でてるでてる~。」
ママ(声)「メロンちゃんの可愛い笑顔を、さやちゃんに送ってみる?」
メロン「おくるおくる、ぴくぴく。」
ママ(声)「じゃ~写真を撮ろうか?」
メロン「はたけで、とるとる!」

メロン「ここが、いいいい~。」
ママ(声)「曇ってるのが残念だね。」
メロン「へいきへいき~。」

ママ(声)「はい、撮るよ~!」
メロン「にんっ!」

ママ(声)「もう一度笑って~!」
メロン「にんっ!」

メロン「こんどは、ぱぁぱと、とる!」
ママ(声)「うんいいかも!親子でジャケットに載ったら、最高だよ~。」
パパ「俺が写ってると、CDが売れないかもしれないよ。っていうかそれ以前に選ばれないか。」
ママ(声)「おうちに帰ったら写真を選らんで、すぐに送ろうね。」
メロン「やったやった~。」
パパ「メロンちゃんは送れば載るって、思ってるんじゃない?」

ママ(声)「どの写真も素敵な笑顔だね、さやちゃん!」
メロン「さやたん、かわいいかわいい。」

ママ(声)「お~可愛い可愛い。メロンちゃんもさやちゃんみたいに、いつも笑顔でいてね。」
メロン「にんっ!」

メロン「さやたん、おうた、おじょうずおじょうず、ぴくぴく。」
ママ(声)「来月またライブに行こうね。」






●『やまがたのうたひめ』

●『やまがたのもよおしもの(前編)』




2013年10月28日 (月) | 編集 |


ラスカル「どうしてここに、ちずをはったミャ~?」
パパ(声)「今までにブログのロケをやった場所が、一目でわかるからだよ。」


サクラ「いろんないろが、ありますニャ~。」
メロン「あかと、みどり、ぴくぴく。」
パパ(声)「赤い画鋲はロケをした場所で、緑の画鋲はロケをしてみたい場所だよ。黄色いのは何だかわかる?」
ラスカル「つぎにいくばしょミャ~?」
チワワ「つぎのチワさんぽの、ばしょだきゃ~ん。」
メロン「ちがうちがう、ぶらりたびぶらりたび~。」
パパ(声)「黄色いのはここ、おうちだよ。」

パパ(声)「先月香川県に行ったから、赤い画鋲で印をつけたよ。高知にも行ってみたいから、緑色でしょ?」

チワワ「このあいだぼくは、おだわらにいったから、あかくなってるきゃ~ん?」
パパ(声)「今赤い画鋲を刺すね。神奈川県は色々行ってるから、赤が多いね。」

パパ(声)「メロンちゃん、そこは北海道だよ。」
メロン「いっぱい、あるある~。」
パパ(声)「富良野や美瑛にも行ったけど、まだみんな生まれていなかったから、ロケをしてないね。」


サクラ「ここはずいぶん、とおいですニャ~。」
パパ(声)「沖縄で絶対に撮りたいよ。特に石垣とかケラマとか・・・。これ見て?」


サクラ「きれいなうみですニャ~。」
メロン「ここ、いきたくなったった。」
パパ(声)「ねぇ~ここ素晴らしいよ。いつか行こうよ!」

ラスカル「こんどは、どこにいくミャ~?」
パパ(声)「今年はもう旅行には行かないけど、近場なら何回か行くかもね。」
チワワ「チワさんぽも、わすれないできゃ~ん。」

パパ(声)「おっ、金運アップの小判だ。」
チワワ「これしこくで、りゅうのかみさまのところに、おいてきたんじゃないのきゃ~ん?」
ラスカル「パパにもう1まい、かってもらったんだミャ~。これがあれば、おかねがたくさんたまるんだミャ~。」
チワワ「オータムジャンボは、みごとにはずれたきゃ~ん。」
ラスカル「・・・・・・。」
パパ(声)「うっ・・・・・・。」



2013年10月27日 (日) | 編集 |
2013年10月26日 (土) | 編集 |


チワワ「おだわらのおみやげを、かってきたきゃ~ん。」

ラスカル「これは、かまぼこミャ~?」
チワワ「けいきゅうストアじゃなくて、ちゃんとおだわらでかってきたきゃ~ん。」
サクラ「かまぼこが、めいぶつなんですニャ~。」
メロン「あとは、なに、かった、ぴくぴく?」

サクラ「かまぼこのキーホルダー、かわいいですニャ~。」


パパ(声)「すごいリアル!」
チワワ「ちゃんとウラもみてきゃ~ん。」
パパ(声)「ハハハ~ちゃんと鈴廣って書いてある。」
チワワ「きづかなかったのきゃ~ん?」
パパ(声)「お店で裏まで見てなかったよ。」

チワワ「ちいさいけど、ほんものそっくりだきゃ~ん。」
メロン「ずるいずるい!チワワワワ、ずるい!」


チワワ「ちゃんとメロンにも、おみやげをかってきたきゃ~ん。」
メロン「あっ、キティたん!」
チワワ「ちょうちんもゆうめいだから、おだわらげんていのキティを、かったんだきゃ~ん。」
ママ(声)「良かったね、メロンちゃん?」
メロン「うれしいうれしい。ありがと、チワワワワ。しんじられない、メロン!」

チワワ(声)「もちろんスタンプも、ペタペタしてきたきゃ~ん。」
ママ(声)「さっそく蒲鉾を、食べてみようよ。」

ラスカル「いいにおいがするミャ~。」

パパ(声)「ここのは美味しいよ。」
ママ(声)「美味しい!すごい弾力があるよ。」
パパ(声)「醤油をつけなくても美味しいな~。」

チワワ(声)「これがふっかつきねんメダルだきゃ~ん!」
ママ(声)「光っててかっこいいよ。」
パパ(声)「チワちゃん、絵手紙をそろそろ紹介してよ。」
チワワ(声)「これだきゃ~ん!」



おしまい


2013年10月25日 (金) | 編集 |


チワワ「おだわらじょうに、きたきゃ~ん。このふんいきは、おしろがありそうだきゃ~ん。」
パパ(声)「ここは絶対にあるから、心配しなくていいよ。」

ママ(声)「チワちゃん、あそこを見て!」
チワワ「おおお~、おしろがあったきゃ~ん!」


チワワ「しょうめんのもんからはいるのが、ほんとうのやりかただきゃ~ん!」
ママ(声)「すごい!誰に教わったの?」
チワワ「ひみつだきゃ~ん。」
パパ(声)「お城マニア?」

チワワ「たのしみだきゃ~ん。」

チワワ「てきがせめてくるから、おしろまでは、とおいんだきゃ~ん。」
ママ(声)「四国でちゃんと覚えたんだね。」

チワワ「おしろだきゃ~ん!すごいはくりょくだきゃ~ん!」
パパ(声)「小田原城、久しぶりだな。」
ママ(声)「かっこいいね~。」
チワワ「おしろをみたら、おなかがすいてきたきゃ~ん。」
パパ(声)「休憩してから、天守閣の見学に行く?」


チワワ「チワさんぽスペシャルだから、あんみつセットにしたきゃ~ん。」
ママ(声)「絵手紙は何を描くか、もう決まったの?」
チワワ「きまってるきゃ~ん。」
パパ(声)「漁港で食べた、刺身定食かな?」
チワワ「ノーコメントだきゃ~ん。」


チワワ(声)「おしろのなかは、どうなってるのか、はやくみたいきゃ~ん。」


パパ(声)「あっちが箱根だ。」
ママ(声)「お城の中に入れて良かったね?」
チワワ「ここにきて、よかったきゃ~ん。」

チワワ「おしろのなかは、おみやげやだったとは、しらなかったきゃ~ん!」
つづく
『チワさんぽ』名物の絵手紙は、明日公開します!
■ロケ地:小田原城、「本丸茶屋」(神奈川県小田原市)


2013年10月24日 (木) | 編集 |

チワワ「おしろを、みにきたきゃ~ん。」
ママ(声)「眺めもいいみたいだし、頑張って歩きましょう。」


チワワ「おしろというより、いなかにきたみたいだきゃ~ん。」
パパ(声)「なんか最近この景色が、夢に出てきたなぁ。」
チワワ「ちゃんとおしろは、あったきゃ~ん?」
パパ(声)「いや・・・お城は出てこなかった。」
チワワ「それはまずいきゃ~ん・・・。」

ママ(声)「矢印の方向に、あとで行く小田原城があるんだね。」
チワワ「どこにもないきゃ~ん。」

チワワ「ひろばにでたけど、おしろはこのさきなのきゃ~ん?」
パパ(声)「ないね~。」


チワワ「ここだけみてると、りつりんこうえんににてるきゃ~ん。」
ママ(声)「本当だね。チワちゃん、よく覚えてるね?」
チワワ「このあいだいったばっかだから、おぼえてるにきまってるきゃ~ん。」

パパ(声)「小田原の先に、湘南がよく見える。」
ママ(声)「三浦半島は見える?」
チワワ「おしろはみえる?・・・だきゃ~ん。」


パパ(声)「チワちゃん・・・?」
チワワ「な~んだきゃ~ん?」
パパ(声)「お城は・・・ないみたい。」
チワワ「ま~ただまされたきゃ~ん!」

国立公園区域および国指定史跡に指定されている、石垣山一夜城歴史公園は、豊臣秀吉が小田原北条氏の大群を率いて包囲し、総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるようになりました。一夜城と呼ばれるのは、秀吉が築城にあたり、一夜のうちに周囲の樹木を伐採し、それを見た小田原城中の将兵が驚き、士気を失ったためと言われています。実際は延べ4万人で、80日間かかったそうですが・・・。


チワワ「いしがきやまだから、いしはたくさんあるきゃ~ん。」
パパ(声)「一夜城の由来がわかっただけでも、良しとしようよ。」
チワワ「おしろも、いちやでふっとんだきゃ~ん!」
ママ(声)「うまい!チワちゃん冴えてる~。」

チワワ「おしろがないのに、おまつりなんかやっていいのきゃ~ん?」
つづく
■ロケ地:石垣山一夜城歴史公園(神奈川県小田原市)


2013年10月23日 (水) | 編集 |

チワワ「みんなチワさんぽの、ふっかつだきゃ~ん!ひさしぶりだきゃ~ん!おだわらをさんぽするスペシャルだから、よろしくたのむきゃ~ん!」

チワワ「ちょうちんが、ゆうめいなのきゃ~ん?」
ママ(声)「有名だね。チワちゃん、今の気分はどう?」
チワワ「はらへったきゃ~ん。」
パパ(声)「小田原漁港で、新鮮な魚を食べようよ。」
チワワ「ひさしぶりのチワさんぽだから、ごうかばんでたのむきゃ~ん!」


ママ(声)「何軒もお店があるみたいだけど、どこに入ろうか?」
チワワ「やっぱりいちばのしょくどうが、いいきゃ~ん。」
パパ(声)「いいね~。」

チワワ「いちばはやってないのに、しょくどうはひとがたくさんならんでるきゃ~ん。」
パパ(声)「どうする?並んで待つ?」
チワワ「あ~たりまえだきゃ~ん!」
ママ(声)「回転が早いみたい。あと少し待てば入れそうだよ。」
パパ(声)「チワちゃん、何食べるの?」
チワワ「さしみていしょくに、きまってるきゃ~ん!」
ママ(声)「アジのたたきも食べた~い。」
チワワ「ごうかに、いこうきゃ~ん。」

別名「早川漁港」。主な魚種類はアジ、イワシ、イサキなど。定置網と刺し網がメインです。土曜の朝は、その日に水揚げされた魚や、地場産品などを揃えて、朝市が開催されます。


チワワ「おもっていたよりも、はやくはいれてラッキーだったきゃ~ん。」
ママ(声)「すごい、アジの量が多いね。」
パパ(声)「全然クセがなくて、美味しいこのアジ。」
チワワ「おだわらは、アジのあじが、いいらしいきゃ~ん。」


チワワ「さしみていしょくだきゃ~ん。ハマチから、たべてみるきゃ~ん。」
ママ(声)「あ~美味しい。あんまりハマチは食べないけど、これなら食べられるよ。」
パパ(声)「これはメパチマグロだ。」

チワワ「アジくん、そろそろおわかれだきゃ~ん。」

パパ(声)「これからどうする?眺めがいいのは一夜城だって。小田原城も行くでしょ?」
チワワ「ちゃんとおしろは、あるのきゃ~ん?たかまつじょうみたいに、おしろがなかったりしないきゃ~ん?」
ママ(声)「大丈夫だよ、チワちゃん。」


パパ(声)「アジのひものがこんなに入っていて、300円だって。買っていく?」
チワワ「いえにかえるまでに、くさっちゃうんじゃないのきゃ~ん?」
ママ(声)「クールで送る?」
チワワ「けいきゅうストアので、がまんしてきゃ~ん。」
パパ(声)「牡蠣のガンガン焼きだって!ビールと合いそう。」
チワワ「ま~た、つうふうになるきゃ~ん!」


チワワ「ちょうちんのとうだいだきゃ~ん。」
ママ(声)「面白~い。」
パパ(声)「有名なのは蒲鉾だけじゃないんだね。」
チワワ「そろそろおしろをみに、いくきゃ~ん!」
つづく
■ロケ地:JR小田原駅、小田原漁港「魚市場食堂」(神奈川県小田原市)


2013年10月22日 (火) | 編集 |
2013年10月21日 (月) | 編集 |



ラスカル「おみやげをあけたミャ~。」
パパ(声)「早っ!」
ママ(声)「みんな疲れてないの?」
サクラ「だいじょうぶですニャ~。」
メロン「メロンの、キティたん、あるある。」


パパ(声)「こっちでは読めない、四国の新聞をもらってきた。」
ママ(声)「あれ?キティちゃんのストラップって、讃岐うどんのは買わなかったっけ?」
メロン(声)「ん・・・?」
パパ(声)「えっ?空港で買ったと思ったけど・・・あれ、買ってないのかな?」
ママ(声)「からいもレンジャーさんが神奈川に帰ってくる時に、買ってきてもらえるかな?」
メロン(声)「ほしいほしい~おうどんの、キティたん!」
パパ(声)「あとで聞いてみるよ」

メロン「キティたん、おうどん、つくってる。かわいいかわいい、ぴくぴく。」


チワワ「パパ、はやくランドセルのなかに、100えんだまを5まいいれてきゃ~ん?」
パパ(声)「まだ覚えていたの?」
チワワ「あ~たりまえだきゃ~ん。」


サクラ「いったところのパンフレットやにゅうじょうけんも、たいせつなきねんひんですニャ~。」


ラスカル「ひこうきのなかで、スチュワーデスのおねえさんに、かいてもらったミャ~。」
ママ(声)「またページが増えたね。」

ラスカル「さぬきうどんと、ほねつきどりが、たべたくなっちゃったミャ~・・・。」



2013年10月20日 (日) | 編集 |



ラスカル(声)「つぎはどこに、いくんだミャ~?」
パパ(声)「高松空港だよ。」
チワワ(声)「かえるのきゃ~ん?」
ママ(声)「まだ帰りたくないね・・・でも楽しい旅行だったね、みんな?」
サクラ(声)「たのしかったですニャ~。またきたいですニャ~。」
メロン(声)「もっと、あそびたいあそびたい、ぴくぴく。」
からいもレンジャー「空港でまたうどんを、食うんですか?」
ラスカル(声)「おじさん、ピースしてるけど、なきそうなかおをしてるミャ~。」
チワワ(声)「かなしいのきゃ~ん?」
からいもレンジャー「僕も来週には、神奈川に帰るので・・・。」



ラスカル「いろんなところにつれてってくれて、ありがとミャ~!」
からいもレンジャー「ラスカル君、またね。」
ママ(声)「お世話になりました。楽しかったです!」
パパ(声)「神奈川に帰ってきたら、また・・・。」
からいもレンジャー「は~い!お疲れ様で~す。」

サクラ(声)「いまがいちばん、いやですニャ~・・・。」
メロン(声)「おじたん、いったった。」


みんな「・・・・・・。」

ラスカル「またいつか、しこくにつれてきてミャ~。」
パパ(声)「うん。四国が気に入ったから、またいつか来ようね。」
チワワ「そのときはおじさんは、しこくにいないけど、いいのきゃ~ん?」
アナウンス「全日空より出発便のご案内を致します。東京行き538便は、まもなくお客様を機内へご案内致します。」

ママ(声)「羽田に着くまで眠る?」
ラスカル(声)「まどから、そらをみてるミャ~。」
パパ(声)「あと40分くらい経ったら、富士山が見えるかもよ。」

ママ(声)「あ~きれいだね。」
サクラ(声)「ふじさんがみえますニャ~。」
メロン(声)「ん・・・?ふじたん?おうちのちかくの、はたけからも、みえるみえる。」
パパ(声)「もう三浦半島の上空だよ。」
メロン(声)「おうち、つくつく~。」
チワワ(声)「つくのは、はねだくうこうだきゃ~ん!」
ラスカル(声)「たのしいりょうこうだったミャ~!」
明日の『四国のお土産』(シリーズ最終回)につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:高松空港、ANA538便機内


2013年10月19日 (土) | 編集 |




ママ(声)「似合うね~二人とも。」
チワワ「ぼ~くのは、ないのきゃ~ん?」
ラスカル「おじさん、すぐにのれるミャ~?」
船頭さん(声)「はい、今戻ってきましたから、すぐに乗れますよ。」
サクラ「じかんは、どれくらいですかニャ~?」
船頭さん(声)「25分です。乗り降りを入れて、約30分みてください。」

船頭さん(声)「それでは出発致します。」
メロン「メロン、ここに、すわる。」
船頭さん(声)「みなさんはここの庭園の名前は、ちゃんと読めましたか?」
パパ(声)「クリバヤシ・・・。」
船頭さん(声)「大体の方がそうおしゃいます。栗林と書いてリツリン、これは中国語なんですね。」
ママ(声)「そうなんだ~。」
船頭さん(声)「これから約30分間、南湖を一周します。江戸時代に思いをはせ、のんびりとお楽しみください。」

サクラ「ふねからみても、かんどうしますニャ~。」
ラスカル「なんかぼくたち、えらくなったみたいだミャ~。」
チワワ「とのさまだきゃ~ん。」


船頭さん(声)「ここ栗林公園は重要文化財庭園として、国の特別名勝に指定されており、最大の広さを持っております。また日本に関する旅行ガイド・ミシュラングリーンガイドジャポンでは、わざわざ旅行する価値があると三つ星に格付けされるなど、日本を代表する大名庭園として高い評価を得ており、この美しい姿が引き継がれ、守られております。」
メロン「おじたん、がんばれがんばれ~。」

ラスカル「はしがみえてきたミャ~。」

ラスカル「はしのしたを、とおったミャ~。」
チワワ「くびが、いたいきゃ~ん。」


船頭さん(声)「正面の右側に見えるのが、掬月(くげつ)亭という茶屋でございます。先日の中秋の名月の時には、お月見会がありました。それに伴いこの和船も最終便の時間を延長して、ここからお月様を楽しむお客様が、大勢いらっしゃいました。」
サクラ「ここからみたおつきさまは、きっときれいだったでしょうニャ~。」
パパ(声)「ここなら最高のシチュエーションだよ。」
ママ(声)「そうだね。」

船頭さん(声)「お船はそろそろ、船着場に戻ってまいります。」
メロン「もっと、のるのる~。」

パパ(声)「船での散策も良かったね。」
ママ(声)「乗って正解だね。」
ラスカル「ぼくたちをみてるひとが、たくさんいたミャ~。」
チワワ「きっとぼくを、みてたんだきゃ~ん。」
ママ(声)「色男はつらいね~!」
パパ(声)「殿様でしょ。」
明日の『さよなら四国』につづく
■ロケ地:特別名勝栗林公園(香川県高松市栗林町)


2013年10月18日 (金) | 編集 |



メロン「ここ、なにが、ある?」
ママ(声)「高松で有名な、広いお庭だよ。」

ラスカル「すごくひろいところだミャ~。」
パパ(声)「6つの池と13の丘、15の橋があるみたいだよ。東京ドーム16個分の広さらしいよ。」

国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、最大の広さを持つ栗林公園は、緑部深い紫雲山を背景に六つの池と十三の築山を巧みに配し、四百年近い歴史を誇る江戸初期の回遊式大名庭園として、すぐれた地割り、石組みを有し、木石の雅趣に富んでいます。春夏秋冬と四季折々の風物にも恵まれ、ここに咲く花々は、一千本もの見事な手入れ松とともに、一歩一景といわれる変化に富んだ美しさを醸し出します。長い年月をかけ、多くの人たちによって受け継がれてきた栗林公園は、かけがえのない文化遺産です。(栗林公園パンフレット表紙文引用)

サクラ「わたしはしずかな、こういうばしょが、だいすきですニャ~。」
ママ(声)「うん。地図を見ながら、ゆっくりと歩いてみようね。」


サクラ「マツのきが、たくさんありますニャ~。」
ママ(声)「この松は鶴亀松っていうんだね。きれいに手入れをしてあるね。」

110個の石を組み合わせて亀を表現し、その背中に鶴が舞っているような姿をした黒松を配しています。

パパ(声)「少し休憩しよ~。」
ママ(声)「どこを見ても、きれいだね。」
ラスカル「くうきがおいしいミャ~。」
チワワ「みうらしと、いっしょだきゃ~ん。」
サクラ「ほんとうにきれいですニャ~。」
メロン「タヌキたん、いる?」
チワワ「こんなところにいるわけ、ないきゃ~ん!」
パパ(声)「紫雲山とくっついているから、山の中にはいるかもよ。」

ママ(声)「北湖だって。6つある池の一つだね。」


メロン「ここに、いっぱい、コイたん、いるいる。」
パパ(声)「ずいぶん大きいね。観光客から餌をたくさんもらってるな。」
メロン「デブデブ~!」

ラスカル「こっちからみても、きれいないけだミャ~。」

メロン「クリ、あるある~。」
パパ(声)「栗林だから・・・ナンテ?」
ママ(声)「栗の木は、10数本しかないって!意外・・・。」

メロン「ん・・・?おふね、のれる、ぴくぴく?」
パパ(声)「南湖周遊和船だって。乗ろう乗ろう!」
明日の『文化遺産栗林公園(後編)』につづく
■ロケ地:特別名勝栗林公園(香川県高松市栗林町)


2013年10月17日 (木) | 編集 |




メロン「なに、あれ・・・?」
パパ(声)「メロンちゃん、こっちにおいで・・・。」
メロン「ん・・・?」

ママ(声)「イノシシが出るみたいだよ。」
メロン「ゲゲ~、おっかいおっかい、ぴくぴく。」
パパ(声)「イノシシがいるんだ。なんかタヌキはいそうだけどね。」
メロン「たぬきたん、みたいみたい。」


サクラ「さっきよりも、ちかくにみえますニャ~。」
ママ(声)「何回見ても素晴らしい風景だね。」

からいもレンジャー(声)「今日のお昼は、何を食べますか~?」
ラスカル「さぬきうどんだミャ~!」
ママ(声)「賛成~!」
チワワ「きょうはおおもりにするのきゃ~ん?」
パパ(声)「今日は中にしようかな?」
からいもレンジャー(声)「ハハ~、食えますよ。」

パパ(声)「お遍路をしてる人って、どこを歩いてここまで来るんだ?」
からいもレンジャー(声)「ここに険しい道があった。ここを下から上がってくるんだ。」
パパ(声)「え~!絶対に歩きたくない。」
からいもレンジャー(声)「ハハ~。」





からいもレンジャー(声)「このたも屋という店も、有名なんですよ。」
ママ(声)「わ~い!」
パパ(声)「いいねいいねいいね~。」

ママ(声)「着いたよ~って、みんな寝てるし・・・。」
パパ(声)「起こしたらかわいそうだね~。」

ママ(声)「今日はぶっかけうどんの、中にしちゃった。」
からいもレンジャー(声)「のどごしが最高ですよ。あんまり噛まないで、食べてみたら?」
ママ(声)「なるほどね。」

パパ(声)「釜あげうどんの中にした。」
ママ(声)「私たちだけ食べて、あとでみんな怒るだろうね。」
からいもレンジャー(声)「でしょうね~。」
明日の『文化遺産栗林公園(前編)』につづく
■ロケ地:屋島寺、「たも屋」(香川県高松市)


2013年10月16日 (水) | 編集 |




ラスカル「ママ、みてミャ~。」
サクラ「どうですかニャ~?」
ママ(声)「お~凛々しい感じがいいね。」

屋島は高松市の東、標高293メートルの火山台地の半島で、源平合戦の古戦場の史蹟で知られる。屋島寺はその南嶺にある。奈良時代に鑑真(がんじん)が創建し、810年空海が再建したと伝えられる。


ラスカル「こんなにひろいおてらは、はじめてだミャ~。」
サクラ「おへんろのひとは、まだみてませんニャ~。」
チワワ「メロンはもう、あっちにいるきゃ~ん。」


メロン「タヌキたん、こんにちは。」
パパ(声)「その狸さんは、化け狸だって。」
メロン「ん・・・?かわいいおかおして、ばけたった?」

ママ(声)「蓑山大明神と言って、家庭円満、縁結び、水商売の神様なんだって。」
パパ(声)「ラスカルさんは、あそこで何をしてるんだろう?」
からいもレンジャー(声)「ここはタヌキを祀っているから、ハローキティの携帯ストラップは、タヌキなのかな~?」
ママ(声)「もしあったら買うでしょ?」
パパ(声)「買うよ、タヌキティ~。」

ラスカル「どこにいくミャ~?」
パパ(声)「この先に眺めがいい所があるんだってさ。」
サクラ「それはたのしみですニャ~。」
メロン「たぬきたん、さがす、メロン。」
ママ(声)「みんな大丈夫~?」
チワワ「いいけしきをみたいから、がんばるきゃ~ん。」


ラスカル「いいながめだミャ~!」
サクラ「ほんとうですニャ~。」
チワワ「とおくまで、よくみえるきゃ~ん。」
メロン「また、うみが、みたくなったった。」
からいもレンジャー(声)「この先にも展望台があるみたいだから、また瀬戸内海が見れま~す。」
明日の『高松満喫!』につづく
■ロケ地:屋島寺(香川県高松市屋島東町)


2013年10月15日 (火) | 編集 |



からいもレンジャー(声)「正面に見えるのが、これから行く屋島で~す。」
パパ(声)「なんか屋根みたい。」
からいもレンジャー(声)「それで屋島と名付けられたそうで~す。」

瀬戸内海国立公園にある海抜293メートルの半島形溶岩台地。展望台からは大小の船舶、讃岐平野が一望でき、眼下には檀ノ浦の古戦場が広がる。

ママ(声)「いいタイミングで、電車が来たね。」
からいもレンジャー(声)「あれが琴電です。」
ラスカル(声)「あのやまの、いちばんうえまでいくミャ~?」
からいもレンジャー(声)「そうだよ。その前にドライブウエイから、お待ちかねの瀬戸内海を見るよ。」


からいもレンジャー(声)「ここが平安時代の、屋島の戦いがあった場所で~す。」
ラスカル「あっちにうみがみえるミャ~。」
からいもレンジャー(声)「子供は海の方が、興味があるよな~。」
パパ(声)「大人も・・・。」


サクラ「ずいぶんあっちこっちで、たたかったんですニャ~。」


メロン「ここ、きれいきれい、ぴくぴく。」


メロン「お~、よくみえるみえる~!」
ママ(声)「あ~美しい風景だね。」
パパ(声)「瀬戸内海の小さな離島も、いつか行ってみたいよ。」

ラスカル「さいこうだミャ~。」
パパ(声)「お天気にも感謝だね。」

からいもレンジャー(声)「パパもママも、写真を撮りまくってますな。」
パパ(声)「うちに帰ったら、この風景の絵を描こうかな?」
ママ(声)「おっ!」
からいもレンジャー(声)「あのず~~っと向こうに、微かに見えるのって瀬戸大橋だ。」
ママ(声)「もう一枚だけ、撮っておこ~っと。」
明日の『屋島寺散策』につづく
■ロケ地:源平屋島古戦場(香川県高松市)


2013年10月14日 (月) | 編集 |



からいもレンジャー(声)「ここに入ってみますか?」
パパ(声)「海鮮問屋仲見世、美味しそうな名前だね。」
ママ(声)「骨付鳥の次は、お刺身~!」

からいもレンジャー「ラスカル君乾杯!」
ラスカル「きょうはたのしかったミャ~。おじさんありがとミャ~。」

からいもレンジャー「う~ん、うまい!」
ラスカル「おじさん、よっぱらったミャ~?」
チワワ「ぼ~くがおちるきゃ~ん!」
店員(声)「はい、お待ちどうさま。」


サクラ「これはなんの、おさしみですかニャ~?」
ラスカル「みたことないミャ~。」
チワワ「おいしいのきゃ~ん?」
からいもレンジャー(声)「これはメバルとオコゼです。」


メロン「う~ん・・・はじめてはじめて。」
ママ(声)「ちょっと甘くて、プリプリしてる。」
パパ(声)「メバルは煮魚しか食べたことがないけど、刺身でもグ~じゃん。」

サクラ「オコゼは、はごたえがいいですニャ~。」
ママ(声)「初めて食べたけど、さっぱりしてて美味し~。」
パパ(声)「メバルもオコゼも、両方いいね。」
からいもレンジャー(声)「すいませ~ん。ウーロンハイ二つと、生ビールを一つ!」





ラスカル「すごくきれいだミャ~。」
パパ(声)「あ~カラオケ行きてぇ~。」
チワワ「ま~たはじまったきゃ~ん。」

ママ「美味しかったね~。」
ラスカル「おなかがいっぱいだミャ~。」
チワワ「パパもおじさんも、いっぱいのんでたきゃ~ん。」
サクラ「みんなたのしかったんですニャ~。」
ウパちゃん「ウパウパ。」
メロン「ねるねる、ぴくぴく。」


サクラ「きょうもいいおてんきですニャ~。」
ラスカル「キョウリュウジャーがはじまったミャ~。」
チワワ「よくおぼえてたきゃ~ん。」
メロン「ねむいねむい・・・。」
ウパちゃん「まうまう~。」
ママ(声)「おはよ~。」

パパ(声)「そろそろ朝ごはんを、食べに行こうか?」
ラスカル「ぼくはまだ、おなかがいっぱいだミャ~。」
サクラ「わたしもですニャ~。」
チワワ「のみすぎたきゃ~ん。」
ママ(声)「え~~!!」
チワワ「じょうだんだきゃ~ん。」
メロン「メロン、ごはん、たべるたべる~。」


ママ(声)「メロンちゃんはいつも、食欲があってえらいね。」
メロン「そうそう。ごはん、おいしいおいし~。」
パパ(声)「今日は屋島が楽しみだな。」
ママ(声)「きれいな瀬戸内海が、見れるといいね。」
メロン「たのしみたのしみ、ぴくぴく。」
明日の『源平屋島古戦場』につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:「海鮮問屋仲見世」、兵庫町商店街、「東横イン高松兵庫町」(香川県高松市)


2013年10月13日 (日) | 編集 |



パパ(声)「ホテルに着いた。」
ママ(声)「すぐ隣りが商店街なんて、すごい便利だね。」
からいもレンジャー(声)「じゃ~5時にここで。早く行かないと入れないので・・・。」
パパ(声)「骨付鳥を早く食べたい。楽しみだな~。」

ラスカル「かばんのなかから、おとがきこえるミャ~。」
サクラ「うごいていますニャ~。」
チワワ「あけてみてきゃ~ん。」


ウパちゃん「ウパウパ~!」
メロン「ん・・・?」
サクラ「ウパちゃんが、はいっていたんですニャ~。」
ママ(声)「え~~!ウパちゃんも一緒だったんだ。」
パパ(声)「いつの間に潜入したんだろう?」
ウパちゃん「ぐふっ!」

ママ(声)「みんな疲れたでしょ、大丈夫?」
ラスカル「だいじょうぶだミャ~。」
サクラ「たのしい1にちでしたニャ~。」
チワワ「これからえんかいだきゃ~ん。」


からいもレンジャー(声)「この時間ならたぶん、すぐに入れると思うんだよな~。」
チワワ「ほんとうにおいしいのきゃ~ん?」
からいもレンジャー(声)「創業60年、骨付鳥一筋!最高で~す。」
ラスカル「だんだんおなかが、すいてきたミャ~。」

からいもレンジャー(声)「よ~し!今日は並んでない。入れる。」
ママ(声)「やった~!」
パパ(声)「今タクシーで、来た人がいたよ。」
からいもレンジャー(声)「人気店ですからね。」

サクラ「すごくおおきいですニャ~。」
からいもレンジャー(声)「揚げたてをどうぞどうぞ。」


パパ(声)「メロンちゃん、どう?」
メロン「おいしいおいし~!やわらかい、ぴくぴく。」
からいもレンジャー(声)「親鳥は硬くて、ひなは軟らかい。」

ラスカル「とりとスパイスが、よくあってておいしいミャ~!」
ママ(声)「これは親鳥だよ。」
チワワ「ぼくは、ひなのほうが、すきだきゃ~ん。」
パパ(声)「美味しい!親もひなも、どっちも好きだな。最高だよ!」


からいもレンジャー(声)「おにぎりをこの肉汁につけて食べてみて?」
サクラ「あぶらっこくなくて、おいしいですニャ~。」
ママ(声)「面白~い。」


からいもレンジャー(声)「気に入ってもらえて、良かったです。みんな焼き鳥が好きなのは知ってたんだけど、骨付鳥も最高でしょ?」
ラスカル「またすぐに、たべたいミャ~。」
からいもレンジャー(声)「ふふふ。横浜西口にも支店があるよ。」
チワワ「ほんとうきゃ~ん?りょこうのかえりに、よれるきゃ~ん!」
ママ(声)「わ~お!」
明日の『グルメな夜と満腹な朝』につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:「東横イン高松兵庫町」、「一鶴高松店」(香川県高松市)


2013年10月12日 (土) | 編集 |




ラスカル「きれいでかっちょいいところだミャ~。」
チワワ「はやくおしろが、みたいきゃ~ん。」
からいもレンジャー(声)「ここはきれいな内堀だ。」

国の指定史跡で、玉藻公園は高松城跡を整備した公園です。瀬戸内海の海水を掘に引き込んだ城は、日本三大水城として知られており、重要文化財に指定されている月見櫓、水手御門などが残っています。老朽化により明治17年に取り壊された天守閣の復元が、高松のシンボルとして望まれているそうです。


メロン「おおきいいしと、ちいさいいし、いっぱい、あるある。」
パパ(声)「どこの石垣を見ても、上手く積み上げてるって感心するよ。」

ラスカル「やっとここまで、のぼってきたミャ~。」
メロン「つかれたった。」
からいもレンジャー(声)「敵が攻めてきても、すぐにお城に行けないように、わざと複雑にしてあるんだから大したものだ。」
サクラ「なるほど・・・べんきょうになりましたニャ~。」
チワワ「ぼくたちはてきじゃなくて、みかただきゃ~ん。」

サクラ「みんなこっちに、はやくきてくださいニャ~。ここはながめが、いいですニャ~。」


ママ(声)「大願成就じゃなくて、鯛願成就なんだね。」
からいもレンジャー(声)「鯛がたくさんいる。」
パパ(声)「海が近いから、たくさんいるのかな?」
ラスカル「ぼく、ちばにいったとき、タイをみたミャ~。」


からいもレンジャー「凄い!ど根性松!どうして石から、こんなに生えてくるのか不思議。」
ママ(声)「景石の上に落下した松樹の種子が、岩の亀裂に根を下ろし成長していますって、ここに書いてある。」
からいもレンジャー「え~~樹齢はおよそ18年!凄すぎ!」

メロン「ん・・・?」
からいもレンジャー(声)「さっき行ったあの上に、高松城があったんだよ。」
チワワ(声)「あそこがおしろだったのきゃ~ん?」
ママ(声)「天守閣の復元が、実現するといいね。」

パパ(声)「チワちゃん、あそこあそこ!」
チワワ(声)「な~んだあそこにちゃんと、おしろがあるきゃ~ん!」
からいもレンジャー(声)「あれ、城じゃなくて、水手御門という門だよ。」
パパ(声)「え~~~!!」
チワワ(声)「あれをたかまつじょうにすれば、いいんだきゃ~ん!」
明日の『名物骨付鳥』につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:史跡高松城跡 玉藻公園(香川県高松市玉藻町)


2013年10月11日 (金) | 編集 |



からいもレンジャー(声)「左に建ってるのが四国で一番高い建物、高さ151メートルのシンボルタワーです。」
ラスカル(声)「いちばんうえに、いってみたいミャ~。」
サクラ(声)「うみがきれいに、みえるんでしょうニャ~。」
からいもレンジャー(声)「明日屋島に行くので、そっちの方が感動すると思います。」
メロン(声)「あしたあした~。」
パパ(声)「メロンちゃん、高松駅に行こうか?」
からいもレンジャー(声)「駅に行って何をするんですか?」
メロン(声)「スタンプスタンプ~!」
からいもレンジャー(声)「スタンプ?」

メロン「ぱぁぱ、いくいく。」
パパ(声)「スタンプはいくつあるかね?」
メロン「たのしみたのしみ、ぴくぴく。」

メロン「おじたん、みてみて~。あったあった。」
からいもレンジャー(声)「あ~本当だ。駅にスタンプがあるとは、全然知らなかった。」
パパ(声)「JRの駅はほとんど全駅あるね。あと小田急線も。」
ママ(声)「初めての駅に行くと、必ず押すんです。」
からいもレンジャー(声)「へぇ~面白い。」

パパ(声)「せっかく来たから、中も見てくる。」
メロン(声)「メロンも、いくいく~。」


メロン「でんしゃ、いるいる。」
パパ(声)「きれいな駅だね。あっちも行ってみようよ。」

JR四国とJR貨物の高松駅は、明治30年に讃岐鉄道の駅として開業した。「さぬき高松うどん駅」が愛称である。一日の乗車人数は約1万2千人(降車は含まず)。現在は4代目の駅舎です。

メロン「アンパンマン、いたいた。」
パパ(声)「あ~アンパンマン列車ね・・・今日は止まってないね。」
メロン「のりたかった、メロン・・・。」
パパ(声)「そうだね。今度来たら乗ろうね。」

メロン「ぱぁぱ、アンパンマンの、スタンプ、あったあった。」
パパ(声)「お~!中に入って良かったね。そろそろ改札を出て、お土産屋さんを見てみようよ。」


メロン「お~~、しこくにも、キティたん、あるある~。」
パパ(声)「お遍路キティちゃんだ。これいいね。」
ママ(声)「やっぱりあったね。」

メロン「ここ、きて、よかったよかった、ぴくぴく。」
パパ(声)「ラスカルさんたちは、松を見てるよ。」


チワワ「つぎはどこに、いくんだきゃ~ん?」
からいもレンジャー(声)「玉藻公園がすぐ近いので、そこへ行きま~す。」
ラスカル「なにがあるところだミャ~?」
からいもレンジャー(声)「日本三大水城・高松城跡でござる。」
サクラ「おしろのあったところですニャ~。」
ラスカル「いろんなところにいけて、うれしいミャ~!」
チワワ「それがりょこうだきゃ~ん!」
明日の『高松城跡の公園』につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:高松駅(香川県高松市浜ノ町)


2013年10月10日 (木) | 編集 |



ラスカル(声)「おじさん、おうどんはおいしいミャ~?」
からいもレンジャー(声)「美味しいよ。麺は硬いのと軟らかいのと、どっちが好き?」
ラスカル(声)「やわらかいのが、すきだミャ~。」
からいもレンジャー(声)「関東の人はみんなそう言う。」
ママ(声)「どっちが美味しいんですか?」
からいもレンジャー(声)「好みだからな~。店によって硬さが違うんです。」
ラスカル(声)「どっちもたべてみたいミャ~。」
からいもレンジャー(声)「とにかくそこいら中、うどん屋なので・・・。」

からいもレンジャー(声)「ここです。」
パパ(声)「ついに讃岐うどんだ!」


からいもレンジャー(声)「ね、安いでしょ?」
パパ(声)「本当だ。」
ママ(声)「かけとぶっかけと、どう違うんですか?」
からいもレンジャー(声)「お汁の出汁が違う。」
チワワ「どれにするか、きまったのきゃ~ん?」
ラスカル「いっぱいあるから、まよっちゃうミャ~。」
パパ(声)「よし決まった。ぶっかけにしようっと。」


パパ(声)「それにかき揚げをトッピング。」
ラスカル(声)「ぼくもパパとおなじのにするミャ~。」
パパ(声)「ほら~美味しそうだよ。」


ラスカル「おつゆがちょっと、すくないミャ~・・・。」
からいもレンジャー(声)「讃岐うどんはお汁が少ないんだよ。」
チワワ「てぬきうどんきゃ~ん?」

ラスカル「おじさんはここのおみせに、よくくるミャ~?」
からいもレンジャー(声)「うん。ここはお気に入りだよ。」

ママ(声)「お~ラスカルさん、全部食べたね。」
からいもレンジャー(声)「この店は小だと玉ひとつ、中だと2、大が3なんです。」

パパ(声)「あれ、どうしたの?」
ラスカル「もっとたべるミャ~。」
からいもレンジャー(声)「ハマったね!」
明日の『高松駅』につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:「手打ちうどん植田」(香川県高松市内町)


2013年10月09日 (水) | 編集 |




ラスカル「わぁ~すごいミャ~!」
メロン「おかね、いっぱい、あるある~!」
からいもレンジャー(声)「金運向上は、ここに小判を奉納したらいいよ。」

ママ(声)「小判の裏に、名前を書くんだって。」
ラスカル「ぼく、これほしいミャ~。」
パパ(声)「うん。これいいね、買おうよ!」

ラスカル「これかっちょいいミャ~。」
チワワ「もうおかねもちになった、きぶんだきゃ~ん!」

ラスカル「なまえをかいたから、これでOKだミャ~。」
チワワ「ぼくにも、なんかかってきゃ~ん?」


パパ(声)「はいチワちゃん!これいいでしょ?」
チワワ「お~うれしいきゃ~ん!」
パパ(声)「ランドセルの中に、100円玉が5枚入るんだってさ。」
チワワ「ぼくがいちばん、おかねもちになるきゃ~ん!」


からいもレンジャー(声)「ここに置いて。」
ラスカル「ぼくのがいちばん、めだってるミャ~!」
チワワ「しっかりブログのせんでんも、してるきゃ~ん。」

サクラ「ここはとてもおもしろい、じんじゃでしたニャ~。」
からいもレンジャー(声)「そうでしょ?」
ラスカル「またここに、きたいミャ~。」
チワワ「ぼくもだきゃ~ん。」
ママ(声)「家の近所にあったら、年中来てるかもね。」
パパ(声)「次はどこに行くの?」
メロン「メロン、おなか、すいたった。」

ラスカル「ぼくもだミャ~。」
チワワ「あさはやかったから、はらへったきゃ~ん。」
からいもレンジャー(声)「そろそろお昼なので、お待ちかねの讃岐うどんを食べに行きますか?」
ママ(声)「やった~!」
明日の『本場の讃岐うどん』につづく
■ロケ地:田村神社(香川県高松市一宮町)


2013年10月08日 (火) | 編集 |



ラスカル「このまえたべた、まつたけみたいだミャ~。」
パパ(声)「これヤバイ!どんなご利益があるのかな?」
ママ(声)「もっと大きくなるとか?」
サクラ「ミサイルみたいですニャ~。」
チワワ「でかいきゃ~ん。」


医学の神ともいわれる少名毘古那神が祀られる「そばくら社」。子宝祈願や安産にご利益があるそうです。でも誰が考えたのでしょうかね?

メロン「おったったったおったったった~!」

からいもレンジャー(声)「ここは安産にご利益があるそうです。」
サクラ「たくさんかざってありますニャ~。」


からいもレンジャー(声)「皆さんここで思いっきり、発散してください。」
チワワ(声)「もうずっと、チワさんぽをやってないきゃ~ん!メロンのぶらりたびばっかで、ずるいんだきゃ~ん!」
ママ(声)「あちゃ~・・・。」
メロン「なでなで、なでなで、ぴくぴく。」


からいもレンジャー(声)「ここが本殿になります。」
サクラ「かわったおみくじですニャ~。」
ラスカル「かみさまにおまいりするミャ~。」
チワワ「ちゃんとおかねは、いれたのきゃ~ん?」
からいもレンジャー(声)「ママ、是非おみくじを!」


ママ(声)「あ、吉だ。」
からいもレンジャー(声)「さぁママは矢を、どこに刺すでしょうか?」
ママ(声)「特にこれかな?」
からいもレンジャー(声)「身体健康でした。」


ラスカル「さっきもみた、ほていさまだミャ~。」
チワワ「きたないあしだきゃ~ん。」
からいもレンジャー(声)「ラスカル君、布袋様に金箔を貼って、ご加護を頂いてください。」
パパ(声)「金持ちになれるなら、俺貼ってみるよ。」
からいもレンジャー(声)「だったら次の所が、パパにお薦めかな?」
明日の『ラスカルさんの小判』につづく
■ロケ地:田村神社(香川県高松市一宮町)


2013年10月07日 (月) | 編集 |



からいもレンジャー(声)「ラスカル君、あれ見て?」
ラスカル「カラスだミャ~。」
からいもレンジャー(声)「足をよ~く見て!」


サクラ「あしが、3ぼんありますニャ~!」
からいもレンジャー(声)「日本神話で神武天皇の道案内をしたとされている、伝統のカラスです。日本サッカー協会の、シンボルマークのモデルにもなっていま~す。」

ラスカル「ももたろうだミャ~。」

メロン「のったった、メロン。」

サクラ「これが、ももなんですニャ~。」

メロン「よっぱらって、おかお、あかく、なったった。」

メロン「ん・・・?」
からいもレンジャー(声)「パパ、合格門に子供達をくぐらせてあげないと!」

パパ(声)「みんな順番に入って~。」
サクラ「これでごうかく、まちがいなしですニャ~。」
パパ(声)「サクラちゃんは、何に合格したいの?」
サクラ「おおきくなったら、いいかいしゃに、はいりたいですニャ~。」
パパ(声)「わかるわかる。」
からいもレンジャー(声)「確かに・・・。」
ラスカル「ぼくはパイロットに、なりたいミャ~。」
チワワ「ごくろうさんだきゃ~ん。」
ママ(声)「メロンちゃんは?」


からいもレンジャー(声)「ここで伊勢神宮に行ったつもりで、お参りをしてください。」
サクラ「みんながもっと、しあわせになりますように、おねがいしますニャ~。」

メロン「ん・・・、あれ、なに?」
パパ(声)「何あれ?まさか・・・。」
からいもレンジャー(声)「そうです。アレです!」
明日の『(5)珍しい神社(後編)』につづく
■ロケ地:田村神社(香川県高松市一宮町)


2013年10月06日 (日) | 編集 |




からいもレンジャー(声)「では行きま~す。」
ラスカル「さいしょは、どこにいくミャ~?」
サクラ「たのしみですニャ~。」

ラスカル「おじさんはパパの、おともだちミャ~?」
からいもレンジャー「そうだよ。」
ラスカル「ずっとしこくに、すんでいるミャ~?」
からいもレンジャー「今年の一月から。高松は住みやすい所だよ。」
ラスカル「あんまりひとがあるいてないし、くるまもすくないミャ~。」
からいもレンジャー「パパとママと一緒に、こっちに引っ越してくる?」
ラスカル「・・・・・・。」


からいもレンジャー(声)「ここがお薦めの所!あの鳥居は大きいでしょう?」
ラスカル「ほんとうだミャ~。」
からいもレンジャー(声)「高さが17メートルもあります。」
サクラ「おどろきましたニャ~。」
からいもレンジャー「は~い、後ろを見てくださ~い。布袋様が笑顔で、お出迎えしてま~す。」

サクラ「はじめましてですニャ~。かながわけんから、みんなできましたニャ~。」

からいもレンジャー「この神社は主に、交通安全や子宝・安産祈願で有名なんです。これから珍しいものが、たくさん出てくるから、みんな驚くと思います。」

ママ(声)「あんな所に鐘があるよ。」
パパ(声)「メロンちゃん、鳴らしてみようか?」


メロン「ん~~、おもいおもい~。」
パパ(声)「メロンちゃん、せ~ので鳴らすよ。せ~~の!」

ゴ~~~~ン

メロン「お~お~お~、われるわれる、ぴくぴく。」

チワワ「このじんじゃは、なんかおもしろそうだきゃ~ん。」
ラスカル「おじさんがめずらしいものがあるって、さっきいってたミャ~。」
からいもレンジャー(声)「みんなこれ見て?」
ラスカル「いってみようミャ~!」
明日の『珍しい神社(前編)』につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:田村神社(香川県高松市一宮町)


2013年10月05日 (土) | 編集 |



ラスカル「あんまりみたことがない、おようふくだミャ~。」
チワワ「おぼうさんきゃ~ん?」
ママ(声)「お~似合う似合う。お遍路さんだよ。」

ママ(声)「その格好をして、四国の八十八ヶ所のお寺を廻るんだよ。」
サクラ「どうしておてらをたくさん、まわるんですかニャ~?」
ママ(声)「人によって色々目的は違うけど、災難を除く為とか、家内安全を願ったりだとかね~。健康の為に歩く人も、たくさんいると思うよ。」

メロン「ぱぁぱ、スタンプ、ふたつ、おしたった。」
パパ(声)「メロンちゃんは、うおんちゃんみたいに、ペタペタが好きだね。」

ママ(声)「讃岐うどんを早く食べた~い!」
パパ(声)「ここでお土産を買って、送っちゃおうかな?」


標高185メートルの高台にある、香川県の空の玄関。国内線の年間利用者数は約125万人、国際線は約5万人。今年の12月にはジェットスターによる、高松⇔成田線も1日2往復就航する。


ラスカル「たかまつくうこうのもけい、かっちょいいミャ~。」
チワワ「こまかいところまで、よくできてるきゃ~ん。」
メロン「メロン、とんでるとんでる~!」


サクラ「とてもいいながめですニャ~。」

メロン「ブログ、みるみる~。」
パパ(声)「ついでにポチポチしといて。」
メロン「おすおす~。」

パパ(声)「どうも~・・・うんうん、じゃ~下に降ります。」
ラスカル「むかえにきてくれたミャ~?」
パパ(声)「うん、着いたって!行こう!」
チワワ「やったきゃ~ん。」

からいもレンジャー「おはっす!どうもどうも。」
パパ(声)「「久しぶり~!」
ママ(声)「はじめまして!宜しくお願いします。」
ラスカル「おじさん、これおみやげだミャ~。」
からいもレンジャー「ありがと~。」
チワワ「なまえはなんて、いうんだきゃ~ん?」
からいもレンジャー「薩摩戦隊からいもレンジャーで~す。」
チワワ「ながくて、へんななまえだきゃ~ん。」
ラスカル「しゅっぱつだミャ~!」
明日の『添乗員からいもレンジャー』につづく
■ゲスト:薩摩戦隊からいもレンジャーさん
■ロケ地:高松空港


2013年10月04日 (金) | 編集 |
四国・香川ロケ更新開始!
1
ANA531便に乗って高松空港へ
-出発前日(夜)-

ラスカル「あしたはあさはやく、でかけるらしいミャ~。」
サクラ「ひさしぶりのりょこう、たのしみですニャ~。」
ウパちゃん「ウパウパ。」

ラスカル「メロンちゃんはもう、ねてるミャ~。」
チワワ「かしこいきゃ~ん。」

サクラ(声)「じゅんびがおわったから、わたしたちもはやく、ねましょうニャ~。」
ラスカル(声)「そうするミャ~。」
チワワ(声)「あしたは、3じおきだきゃ~ん。」
ウパちゃん「どうどう・・・。」
-旅行当日(朝)-

パパ(声)「あと15分で、出掛けるよ。」
ママ(声)「急いで顔の外壁塗装をしなきゃ!」


ラスカル「まだまっくらだミャ~。」


ラスカル「はねだくうこうにくるのは、ひさしぶりだミャ~。」
チワワ「ひこうきにのったのは、ほっかいどうにいったときだきゃ~ん。」
サクラ「きょうはさむくなくて、よかったですニャ~。」
メロン「ねむいねむい・・・。」


パパ(声)「あと少しで、飛行機に乗るよ。」
ラスカル「しこくははじめてだから、きんちょうしてきたミャ~。」
チワワ「ひこうきのなかで、もらさないできゃ~ん。」
離陸

ラスカル(声)「どれくらいひこうきにのってると、しこくにつくんだミャ~?」
パパ(声)「羽田から1時間15分だから、8時35分頃に着くよ。」
サクラ(声)「いいおてんきですニャ~。」
ママ(声)「三浦半島は見えるかな?」
チワワ(声)「スッチーに、きいてみればいいきゃ~ん。」


メロン「きれいな、くも、みえるみえる。」
パパ(声)「お~香川県が見えてきた。」


ママ(声)「早かったね。」
パパ(声)「予定よりも5分早く着いたよ。まだ時間あるから、お茶でも飲もうか?」
ラスカル「ぼくたちくうこうのなかを、みたいミャ~。」
明日の『(2)高松空港探検』につづく
■ロケ地:高松空港、羽田空港第2ターミナル 他




-出発前日(夜)-

ラスカル「あしたはあさはやく、でかけるらしいミャ~。」
サクラ「ひさしぶりのりょこう、たのしみですニャ~。」
ウパちゃん「ウパウパ。」

ラスカル「メロンちゃんはもう、ねてるミャ~。」
チワワ「かしこいきゃ~ん。」

サクラ(声)「じゅんびがおわったから、わたしたちもはやく、ねましょうニャ~。」
ラスカル(声)「そうするミャ~。」
チワワ(声)「あしたは、3じおきだきゃ~ん。」
ウパちゃん「どうどう・・・。」
-旅行当日(朝)-

パパ(声)「あと15分で、出掛けるよ。」
ママ(声)「急いで顔の外壁塗装をしなきゃ!」


ラスカル「まだまっくらだミャ~。」


ラスカル「はねだくうこうにくるのは、ひさしぶりだミャ~。」
チワワ「ひこうきにのったのは、ほっかいどうにいったときだきゃ~ん。」
サクラ「きょうはさむくなくて、よかったですニャ~。」
メロン「ねむいねむい・・・。」


パパ(声)「あと少しで、飛行機に乗るよ。」
ラスカル「しこくははじめてだから、きんちょうしてきたミャ~。」
チワワ「ひこうきのなかで、もらさないできゃ~ん。」



ラスカル(声)「どれくらいひこうきにのってると、しこくにつくんだミャ~?」
パパ(声)「羽田から1時間15分だから、8時35分頃に着くよ。」
サクラ(声)「いいおてんきですニャ~。」
ママ(声)「三浦半島は見えるかな?」
チワワ(声)「スッチーに、きいてみればいいきゃ~ん。」


メロン「きれいな、くも、みえるみえる。」
パパ(声)「お~香川県が見えてきた。」


ママ(声)「早かったね。」
パパ(声)「予定よりも5分早く着いたよ。まだ時間あるから、お茶でも飲もうか?」
ラスカル「ぼくたちくうこうのなかを、みたいミャ~。」
明日の『(2)高松空港探検』につづく
■ロケ地:高松空港、羽田空港第2ターミナル 他


2013年10月03日 (木) | 編集 |
2013年10月02日 (水) | 編集 |

「ぼくにき」初の四国ロケは、香川県を訪れました。パパのお友達の薩摩戦隊からいもレンジャーさんが、今年の1月から高松で仕事をしていて、前々から遊びに来てとお誘いを受けていました。からいもレンジャーさんの仕事も区切りがつき、10月には神奈川県に戻ってくるので、その前に一度四国ロケを敢行しました。
●3時起床、8時30分高松空港に到着!


一番早い飛行機に乗るために、早起きをして羽田空港に向かいました。オンタイムで離陸したANA531便は、定刻より5分早く着陸しました。ラスカルさんたちは今回の旅の案内人である、からいもレンジャーさんのお迎えまで、空港探険をはじめて、旅の始まりからテンションが高かったです。からいもレンジャーさんが最初に連れて行ってくれたのは、水神信仰を基盤とした田村神社です。この神社で珍しいものが次々と出てきました。
●瀬戸内海の絶景!




旅行中はずっと快晴だったので、きれいな瀬戸内海を色々な所から見ることが出来ました。中でも讃岐平野が一望でき、眼下に広がる檀ノ浦の古戦場がある屋島は、みんなが感動しました。史跡高松城跡の玉藻公園にも行きました。
●名物の讃岐うどんと骨付鳥!


香川県に行ったら、讃岐うどんを食べないわけがありませんね。お昼はうどんに徹し、夜はからいもレンジャーさんお気に入りの店で、骨付鳥やお刺身を楽しみました。
●特別名勝栗林公園も散策!


国の特別名勝に指定されている文化財庭園で、最大の広さの栗林公園を散策しました。園内でボート乗り場を見つけて、船頭さんの解説を聞きながら、のんびりと舟遊びもしました。



2013年10月01日 (火) | 編集 |


サクラ「ゲンさん、どうしたんですニャ~?」
ラスカル「きょうはぼくが、サクラちゃんのごはんを、つくってあげるミャ~。」
サクラ「うれしいですニャ~!」


料理人ゲンさんは、人を喜ばす料理人である。ラスカルさんは何かひらめくと、料理人ゲンさんに変身する!


ラスカル「マイボトルの、でばんだミャ~。さいしょはたまごから、つくるミャ~。」

サクラ「なにをつくってくれるのか、とてもたのしみですニャ~。」


ラスカル「ちゅうびでかるく、いためるミャ~。」
そして・・・

ラスカル(声)「サクラちゃん、たべてミャ~。」
サクラ「わ~すごいですニャ~!」


ラスカル(声)「これはワカメいりの、だしまきたまごだミャ~。それからかまめしふうのごはんと、きつねうどんだミャ~。」

サクラ「こんなにたくさんつくったのに、ずいぶんはやかったですニャ~。」
ラスカル「きょうはほとんど、てぬきだミャ~。」

ラスカル「どんべえだミャ~。」

サクラ(声)「いただきますニャ~。」
ラスカル「いっぱいたべてミャ~。」
サクラ(声)「たまごも、どんべえのあじがしますニャ~。」
ラスカル「どんべえのスープを、だしにしてみたんだミャ~。」
サクラ(声)「それがマイボトルだったんですニャ~。」
ラスカル「ぼくがかんがえた、どんべえセットだミャ~。」
サクラ(声)「ゲンさん、とてもおいしいですニャ~!」



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