2015年06月30日 (火) | 編集 |



ラスカル「いつになったら、ジバニャンのシールが、でるんだミャ~・・・。」
ママ(声)「そうだね・・・。」
ラスカル「あけてみるミャ~。」


ラスカル「ジバニャンが、でたミャ~!」
ママ(声)「良かった・・・。」

パパ(声)「おめでとう。これシールを入れるファイルだよ。ジバニャンが出たら、あげようと思っていたんだ。」
ラスカル「ありがとミャ~。」


ラスカル「ジバニャンのおまけのシールも、ついてるミャ~。」


ラスカル「ぜんぶいれたら、かっちょいいミャ~。」


ラスカル「ジバニャンのシールは、いちばんさいしょにいれたミャ~。」
パパ(声)「お、いいじゃん。」

ママ(声)「パンも美味しいからよかったね。」
ラスカル「これが45かいめの、ようかいウオッチパンだミャ~。」



2015年06月29日 (月) | 編集 |



サクラ「キュウリがたくさん、なっていますニャ~。」

サクラ「キュウリのせいちょうは、とてもはやいんですニャ~。」


サクラ「きょうは5ほんも、とれましたニャ~。」

サクラ「どんなおりょうりか、とてもたのしみですニャ~。」
ママ(声)「暑いからさっぱり系だよ。」

サクラ「キュウリがどっさりのっていて、ボリュームまんてんですニャ~。」


ママ(声)「キュウリと蒸し鶏のサラダは、ゴマだれのドレッシングが合うかも。」

サクラ「キュウリはヘルシーだから、いっぱいたべてもだいじょうぶですニャ~。」

サクラ「まだ2ほんあるから、あしたもたのしみですニャ~。」



2015年06月28日 (日) | 編集 |
2015年06月27日 (土) | 編集 |

メロン「ずんっ!あじさい、すてきすてき~!」
監督(声)「紫陽花をテーマにした北鎌倉のぶらりたび、古民家ミュージアムで数多くの紫陽花を堪能しています。」


メロン「いいないいな。メロンも、おうちに、あじさい、かざりたい、ぴくぴく・・・。」
監督(声)「飾りたいですか?素敵ですよね。」


メロン「お・・・。」
監督(声)「紫陽花の反物ですかぁ・・・メロンちゃんは呉服が似合いそうですね?」
メロン「じゃ~、かってかって、かんとくたん!」
監督(声)「いやいや・・・あちらは売り物ではないようですね。」

メロン「ここ、しずか。ちょっと、やすむやすむ。」
監督(声)「メロンちゃん、紫陽花の名前は考えましたか?向こうで応募出来るみたいですよ?」
メロン「う~~~ん・・・むずかしい~。」


メロン「かんとくたん、おなまえ、なににした?」
監督(声)「恥ずかしいですよ。秘密にします。」
メロン「メロンが、ここに、いれるいれる。かんとくたん、おなまえは、なぁ~に?」
監督(声)「勘弁してくださいよ、メロンちゃん。」
メロン「だれにも、いわないいわない。おしえて、ぴくぴく?」
監督(声)「本当ですか?応募した名前は・・・小雨の小道です。」
メロン「なに、それ?」
監督(声)「カッ!!」


監督(声)「粘土アートですか。可愛らしいです。」
メロン「おじょうずおじょうず。」


メロン「つぎは、どこに、いく?」
監督(声)「東慶寺の紫陽花を見に行きましょうか。」


メロン「おじたんと、おばたん、いっぱい、いるいる。」
監督(声)「そうですね。この東慶寺は昔は、駆け込み寺とか縁切り寺と呼ばれていたそうです。江戸時代までは女性救済のための尼寺だったんですね。」
メロン「かんとくたん、なに、ぶつぶつ、いってる?むずかしいむずかしい・・・。」


メロン「ここにも、あじさい、あったあった。」
監督(声)「昔から北鎌倉というと、紫陽花のイメージなんですよね。狭い道に紫陽花があっちこっちに咲いていて、小雨が降っている・・・そんなイメージで、さっき小雨の小道と書いて、応募したんです。」
メロン「ごくろうさん。」
監督(声)「くっ・・・。そろそろ駅の方に行ってみましょうか?」

メロン「ん・・・?」
監督(声)「どうかしましたか?」
メロン「ここ、きたこと、あるある。」
監督(声)「円覚寺には来たことがありましたか・・・。」

メロン「かんとくたん、ここの、あじさいも、みたいみたい。」


メロン「これも、きれいきれい。」
監督(声)「メロンちゃんは、何色の紫陽花が一番好きですか?」
メロン「あおいあじさい。」
監督(声)「そうですか。良かった・・・。」
メロン「ん・・・?」

監督(声)「メロンちゃん、今日のお土産です。さっき古民家ミュージアムで、いいのを見つけたので買いました。」
メロン「かんとくたん、ありがと。」
監督(声)「北鎌倉あじさい巡り、お疲れ様でした。」
メロン「おつかれさまもぉん!」



メロン「お~、すごいすごい!メロンのすきな、あおい、あじさい、でたった。かざるかざる~!」
■ロケ地:北鎌倉古民家ミュージアム、東慶寺、円覚寺(神奈川県鎌倉市山ノ内)
おしまい


2015年06月26日 (金) | 編集 |


メロン「ずんっ!ぶらりたび、はじまりはじまり~!」
監督(声)「今月のぶらりたびは、一年中寺めぐりなどをする観光客で賑わっている、北鎌倉にやってきました。この辺りは禅寺が多く、境内に入れば落ち着いた雰囲気の中で、散策を楽しむことが出来ます。ちょうど紫陽花の季節なので、これからお寺を数か所廻って、たっぷりと紫陽花を楽しんでみたいと思います。」
メロン「あじさい、はやく、みたいみたい、ぴくぴく。」
監督(声)「ではさっそく出発します。行きましょう!」


監督(声)「いいロケーションの中、さっき乗ってきた横須賀線が走っています。」
メロン「けいきゅうのほうが、かっこいい。よこすかせん、ぜんぜん、こないこない。けいきゅう、すぐ、くるくる。」
監督(声)「あらら・・・いきなり愚痴っています。」

メロン「かんとくたん、さいしょ、どこ、いく?」
監督(声)「紫陽花巡りですから、すぐ近くにある古民家ミュージアムに行きましょう。」


監督(声)「ここですよ。館内で“あじさい展”をやってるみたいですね。ここはたくさん紫陽花が、咲いていると思います。」
メロン「みたいみたい!」


監督(声)「古めかしいこの雰囲気がいいですね。」


メロン「これも、あじさい?かわいいかわいい。」
監督(声)「水天一色という紫陽花ですね。中国の作家から付けたのでしょうか?」

メロン「これ、おもしろい、あじさいあじさい・・・。」


メロン「お~、でかいでかい、ぴくぴく。」
監督(声)「外周が紫陽花の小道になっているんですね。」


メロン「かんとくたん、どれが、すき?」
監督(声)「この青い千代女に、私は惹かれましたよ。」


メロン「これは?」
監督(声)「名前を募集中です。名前を考えて後で、応募しましょうメロンちゃん?」
メロン「おなまえ・・・。え~~と・・・ぶらりたびが、いいいい。」
監督(声)「ぶらりたび?そんなイメージがしますか?なんかちょっと・・・。」
メロン「ん・・・?」
監督(声)「いえいえ・・・失礼しました。」
メロン「むずかしいむずかしい、ぴくぴく。」


監督(声)「見事な作品ですね。」
メロン「おどろいたった、メロン!」

メロン「おみごとおみごと・・・。」


メロン「これ、なぁに?なんにも、はいってないない。」
監督(声)「2階も見てみましょう。さっきの紫陽花の名前も、応募してみましょうね。」
■ロケ地:北鎌倉駅、北鎌倉古民家ミュージアム(神奈川県鎌倉市山ノ内)
つづく


2015年06月25日 (木) | 編集 |
2015年06月24日 (水) | 編集 |



パパ(声)「チワちゃん、これ食べてみて?」
チワワ「このなっとうきゃ~ん?」
パパ(声)「うん。いつものとちょっと違うよ。」



チワワ「ぜんぜんネバネバしてないきゃ~ん。」
パパ(声)「これドライ納豆で、お菓子なんだよね~。納豆菌が入っているから、健康食品みたいだね。」
チワワ「ごはんにのせてたべても、きっとおいしいとおもうきゃ~ん。」

●悪玉菌や腐敗菌の増殖低下や抑制
●整腸作用
●制ガン作用
●血圧の上昇防止 など

パパ(声)「あれ、どこに行くの?」
チワワ「トイレだきゃ~ん・・・。」
パパ(声)「整腸作用?・・・早っ!」
※「プチポリ納豆」を食べたチワちゃんは、食後にトイレに行きましたが、納豆菌の効果が食後すぐにあるかないかは、個人差があります(笑)。



2015年06月23日 (火) | 編集 |


パパ(声)「メロンちゃん、ほら・・・あそこ・・・。」

メロン「おおおっ!きゅうりたん、できてるできてる!」
パパ(声)「この一週間で、急激に伸びたね。」

メロン「いい、きゅうりきゅうり、ぴくぴく。」
パパ(声)「他にも小さいけど、何本か生ってるよ。」


メロン「ぱぁぱ、たいへんたいへん。ちいさいの、あるある!」
パパ(声)「そうそう。」

メロン「えだまめたんも、のびてるのびてる。」

メロン「おおばたん、がんばってるがんばってる。」

メロン「メロン、はやく、たべたい・・・。がんばれがんばれ~。」


メロン「きゅうりたん、だいじだいじ・・・。」
パパ(声)「一番最初のキュウリだから、味噌をつけてそのまま食べたいな。」
メロン「どうぞどうぞ。」


メロン「ぱぁぱ、まあまが、きってくれた。ジャ~~~ン。」


パパ(声)「わ~~~!きれいに変身した!」

メロン「ぱぁぱ、わすれてるわすれてる~。ビールビール!」
パパ(声)「ほいほ~い!今年最初のキュウリに乾杯~!」



2015年06月22日 (月) | 編集 |


カナちゃん「パパとふたりで、おはなをみにきたよ。」


パパ(声)「カナちゃん、これが菖蒲だよ。」
カナちゃん「わー。すてき!」
パパ(声)「たくさん咲いてるから、ゆっくり見ようね。」



6月1日(月)~30日(火)まで。江戸系、肥後系、伊勢系、米国系に分類された412品種、14万株(ピーク時)の花しょうぶが、次々と開花します。今年は例年よりも一週間早く開花しました。紫陽花も見頃です。

カナちゃん「これ、さっきとちがういろだね。」
パパ(声)「うん。え~とこれは、江戸系の青岳城っていう名前の菖蒲みたいだよ。」
カナちゃん「かっこいいね。」


カナちゃん「このまえもみたアジサイがあった。」

カナちゃん「しろいのも、あったよ。」
パパ(声)「伊勢系の美吉野。」
カナちゃん「すごいね。ぜんぶおなまえを、しってるの?」
パパ(声)「え、違う違う。そこに名前が書いてあるの・・・。」


パパ(声)「たくさん咲いてるけど、これからもっともっと咲くんだよ。」
カナちゃん「もっとさくの?すごいねー。」


パパ(声)「菖蒲をバックに、写真を撮ってあげるよ。」
カナちゃん「わーい。ここで、とってー。」

パパ(声)「どうしたの、カナちゃん?」
カナちゃん「このまえママときたとき、ここにおはながさいてたのに・・・。」
パパ(声)「あ~藤の花か・・・。また来年きれいに咲くよ、カナちゃん?」
カナちゃん「うん・・・・・・。」



パパ(声)「あそこに花を摘んでるおばさ・・・お姉さんがいるよ。」
カナちゃん「かわいいかっこしてる。」
パパ(声)「カナちゃんがここで編笠をかぶって摘んでたら、きっと人気者だよ。」
カナちゃん「メロンちゃんとふたりで、やってみたいなー。」
パパ(声)「いいね~!」



カナちゃん「わー、またアジサイがあった!うれしー!」
パパ(声)「カナちゃんはアジサイが好きなんだね?」
カナちゃん「おはなはみんな、だいすきだよ。」

パパ(声)「ここもいい感じで咲いてる。」


パパ(声)「しょうぶ園の中を一周したよ。」
カナちゃん「ショウブとアジサイがたくさんみれて、たのしかったよ、カナ。」
パパ(声)「お花がきれいに咲いてる所はたくさんあるから、またどこかに見に行こうね。」
カナちゃん「うん。たくさんしゃしんをとってね!」
■撮影日:6月11日
■ロケ地:横須賀しょうぶ園(神奈川県横須賀市阿部倉)



2015年06月21日 (日) | 編集 |
2015年06月20日 (土) | 編集 |

《これまでのあらすじ》
ゲンさんに弟子入りを志願したハーゴリは、チャンスをものにするも、勝手にサボったりしたために、ゲンさんに弟子入りを断られてしまいました。しかしハーゴリは諦めずに、キッチンの清掃をしたり、料理の下準備をして、やる気のある姿をゲンさんにアピールしました。ゲンさんはその誠意に心を打たれて、二人でカレーライスを作ることになりました。ハーゴリの動きを見たゲンさんは、やる気を高く評価しました。


ラスカル「きょうはカレーライスのうえに、ミニハンバーグとウインナーをのせてみるミャ~。」


ハーゴリ「いいかんじに、なってきましたです



ラスカル「ひきにくに、ニンニクとしおこしょうをいれて、まぜたミャ~。」
ハーゴリ「いいにおいがしますです



ハーゴリ「すごい!ハートのハンバーグです

ラスカル(声)「これでおんなのこに、モテモテだミャ~。」
ハーゴリ「ぶふふふ・・・



ラスカル「ハンバーグとウインナーは、サラダをつくったら、やくミャ~。」
ハーゴリ「さっきよりも、カレーのいいにおいが、しますです


ラスカル「・・・・・・。」
ハーゴリ「・・・・・・。」

サクラ「おいしそうなカレーのにおいがしますニャ~。」
ミミちゃん(心の声)「ぼくはだいすきな、ぎんのスプーン。これ、ホントおいしいよ。」

カナちゃん「わー、サラダもおいしそう。」
メロン「おにいたんと、ハーゴリ、がんばったった!」


ラスカル「ハーゴリは、よくがんばったミャ~。やるきのあるすがたに、ぼくはかんどうしたミャ~。」
ハーゴリ「ありがとうです。ぼく、がんばりましたです

ラスカル「これからりょうりをつくるときは、これをつけてミャ~。」
ハーゴリ「ぼくは、でしになれるんですか?

ラスカル「そうだミャ~!」


ハーゴリ「ゲンさんの、でしになったです

サクラ「ハーゴリ、ほんとうによかったですニャ~。」
メロン「めでたいめでたい、ぴくぴく。」
カナちゃん「おめでとー。」
ハーゴリ「ありがとうです。ぼく、うれしいです

チワワ「いつになったら、たべるんだきゃ~ん?」


メロン(声)「ハートハート~!」
カナちゃん(声)「すごーい!」
サクラ(声)「ゲンさんとハーゴリの、スペシャルカレーですニャ~!」
チワワ(声)「ごうかばんだきゃ~ん!」

チワワ「おおきくなったら、りょうりにんになるのきゃ~ん?」
ハーゴリ「なりますです


メロン「ハートのカレー、おいしかった。」
ハーゴリ「それはよかったです

カナちゃん「またつくってね?」
ハーゴリ「こんどはもっと、おおきなハートにしますです

カナちゃん「わーいわーい!」
メロン「キティたんの、おかお、つくってつくって?」
ハーゴリ「りょうかいです

メロン「やったやった~。」
ハーゴリ「モテモテです



ママゴリ「おつかれさま!」
ハーゴリ「ぼく、ゲンさんのでしに、なったです

ママゴリ「それはよかったね。きょうのおまえのかおは、いつもよりきりっとしてるね。これからがんばるのですよ?」
ハーゴリ「はい!おかあさんありがとうです

ラスカル「・・・・・・。」

ラスカル「もっとべんきょうをして、これからもみんながよろこんでくれるりょうりを、つくるミャ~!」



2015年06月19日 (金) | 編集 |

《昨日までのあらすじ》
ゲンさんに弟子入りを志願したハーゴリは、テスト失格後にもう一度チャンスをもらい、ゲンさんと共に朝食を作りました。失敗はしたものの、ハーゴリの頑張りを評価したゲンさん。ところが洗い物をさぼったハーゴリを見たゲンさんは、弟子には出来ないと言いました。

ハーゴリ「・・・・・・。」

ハーゴリ「これでぜんぶ、ピカピカになりましたです


ラスカル「ここでなにを、してるんだミャ~?」
ハーゴリ「りょうりにつかうものを、ぜんぶきれいにしておきましたです

ラスカル「ほんとうミャ~?」
ハーゴリ「おゆはわかしてポットにいれて、あとごはんもたいてありますです


ラスカル「ぜんぶきれいにしてあるミャ~・・・。」


ラスカル「ありがとう、たすかったミャ~。」
ハーゴリ「こうしておけば、すぐにりょうりをつくれますです

ラスカル「いまでもぼくみたいな、りょうりにんになりたいとおもっているミャ~?」
ハーゴリ「おもっています。それからできれば、おいしいものをつくって、おんなのこによろこんでもらって、モテモテになりたいです



ラスカル「これからいっしょに、カレーライスをつくろうミャ~!」
ハーゴリ「ぼく、がんばりますです

ラスカル「じゃがいもとにんじんは、ぼくがやるから、ハーゴリはタマネギをきってミャ~。」
ハーゴリ「きょうはしっぱいしないと、おもいますです



ハーゴリ「きょうはちゃんと、おなじおおきさにきれましたです


ラスカル「カレーライスはそんなにむずかしくないし、おいしくできればおんなのこにモテるミャ~。」
ハーゴリ「ぶふふふ・・・。」

ラスカル(声)「いちばんさきに、あぶらをすこしいれて、おにくにじゅうぶん、ひをとおすミャ~。」
ハーゴリ(声)「おにく・・・わかりましたです

ラスカル(声)「つぎに、いまきったやさいをいれて、しんなりするまで、いためるんだミャ~。」
ハーゴリ(声)「やさいをいためますです

ラスカル(声)「おみずを1000mlいれるミャ~。」
ハーゴリ(声)「つぎはおみずです

ラスカル(声)「ときどきおなべのなかの、あくをとるミャ~。」


ラスカル「これでときどきおなべのなかをかきまわして、15ふんかんまつんだミャ~。」
ハーゴリ「おもっていたより、かんたんです


ラスカル「そのあいだに、サラダのじゅんびをするミャ~。」

ハーゴリ「ぼくはカレーのルーを、よういしておきますです



ラスカル「そろそろルーを6ついれてミャ~。」
ハーゴリ「りょうかい・・・いれましたです



ラスカル「よくとかして、こげつかないように、ときどきかきまわしてミャ~。」
ハーゴリ「りょうかいです

ラスカル「きょうはハーゴリのやるきが、ガンガンつたわってくるミャ~!」
ハーゴリ「ありがとうございます。ぼく、がんばりますです

ラスカル「そのちょうしだミャ~!」

ママゴリ「よかったね、ハーゴリ・・・。」



2015年06月18日 (木) | 編集 |
2015年06月17日 (水) | 編集 |

《昨日のあらすじ》
ゲンさんに弟子入りを志願したハーゴリは、料理人としてのセンスがあるかどうか、テストを受けました。ところがテストの結果が良くなくて、ガックリしたハーゴリを見たゲンさんは、明日の朝6時にキッチンに来るように言い、もう一度チャンスをあげました。

ラスカル「これからふたりで、あさごはんをつくるミャ~。ハーゴリは、サバをやいてミャ~。」

ハーゴリ「わかりましたです。やきすぎないように、きをつけますです

ところが・・・

ハーゴリ「う・・・まっくろになってますです


ラスカル「サバのかわりに、シャケをやくミャ~。」
ハーゴリ「ごめんなさいです


ラスカル「めだまやきをつくるから、たまごをわってミャ~。」
ハーゴリ「はい、まかせてくださいです


ハーゴリ「あ・・・しっぱいしましたです

ラスカル「フライパンをつかわなかったミャ~?」
ハーゴリ「そうでした・・・です



ラスカル「フライパンていわなかったぼくがわるいから、きにしないでミャ~。」
ハーゴリ「はい、わかりましたです

ラスカル「これで、たまごやきをつくるミャ~。」
ハーゴリ「さすが、ししょうです

ラスカル「ぼくは、ししょうじゃないミャ~。」


ハーゴリ「もうすぐシャケが、やけますです

ラスカル「わかってるミャ~・・・。」


ハーゴリ「ぼくがタマネギを、きりますです


ラスカル「これじゃあつくて、たべづらいミャ~・・・。」

ハーゴリ「なめこをいれますです

ラスカル(声)「いれるまえに、かるくあらってミャ~。」


ハーゴリ「おいしそうです。みそしるができれば、あさごはんのかんせいです



ラスカル「にっぽんのあさごはんだミャ~。」
ハーゴリ「おいしそうです

ラスカル「あさごはんをたべると、げんきにがんばれるミャ~。」
ハーゴリ「あたたかいうちに、いただきますです

ラスカル「そのまえにまだ、やることがあるミャ~。」
ハーゴリ「???」

ハーゴリ「なにをするんです?

ラスカル「さきにあらいものをするんだミャ~。」
ハーゴリ「あたたかいごはんが、さめてしまいますです

ラスカル「かたづけてから、ごはんをたべてミャ~。」

ハーゴリ「こんなに・・・・・・すこしつかれたから、やすんでからあらえばいいか・・・


ハーゴリ「ぶふふふ・・・ゆきちゃんが、のってますです


ラスカル「あらったら、たべていいミャ~・・・・・・あれ、まだ、あらってないミャ~。」

ラスカル「どうしてあらわなかったミャ~?」
ハーゴリ「すこしやすんでから、あらおうとおもったです

ラスカル「せっかくつくったごはんだから、あたたかいうちにたべたいけど、りょうりにんはさきにやることをやってからたべることを、ハーゴリにおぼえてもらいたかったんだミャ~。」
ハーゴリ「・・・・・・。」
ラスカル「りょうりのしっぱいはしかたないけど、ハーゴリはがんばっていたミャ~。ぼくのいうことをきかないで、かってにさぼったハーゴリを、ぼくはでしにはできないミャ~。」
ハーゴリ「・・・・・・。」



2015年06月16日 (火) | 編集 |


ラスカル「いいサバが、てにはいったミャ~。しおやきをつくって、みんなにたべてもらうミャ~。」

ラスカル「ハーゴリどうしたミャ~?」
ハーゴリ「ちょっとおはなしが、ありますです

ラスカル「なんだミャ~?」
ハーゴリ「じつは・・・ぼ、ぼくを、ゲンさんのでしに、してほしいんです


ラスカル「でしミャ~?・・・ぼくはまだ、みじゅくだから、でしはとらないミャ~。」
ハーゴリ「もう4ねんもやっているベテランです

ラスカル「どうしてでしに、なりたいんだミャ~?」
ハーゴリ「ゲンさんみたいに、おいしいりょうりを、つくってみたいんです


ハーゴリ「いっしょうけんめいがんばりますです。おねがいしますです

ラスカル「ぼくはただりょうりをつくるんじゃなくて、たべたひとがよろこんでくれるものをつくるミャ~。」
ハーゴリ「はい。ゲンさんがひとをよろこばすりょうりにんだと、ちゃんとしっています。ぼくはゲンさんみたいな、りょうりにんになりたいんです



ラスカル「どうすればいいんだミャ~・・・。」
ハーゴリ「よろしくおねがいしますです

ラスカル「ハーゴリがりょうりにんにむいているかどうか、テストをしてからきめるミャ~。」
ハーゴリ「やった~です

ラスカル「まだぼくのでしに、なったわけじゃないミャ~。」
ハーゴリ「わかってますです。でもうれしいです



ハーゴリ「なにをつくりますです?

ラスカル「ほうちょうをにぎるのは、まだはやいミャ~!」

ラスカル「これからテストをするミャ~!」


ラスカルさんは何かひらめくと、人を喜ばす料理人ゲンさんに変身する。料理人ゲンさんになって4年が経った今、ゲンさんに弟子入りを志願するハーゴリが来た。ハーゴリが料理人にふさわしいかどうか、これからテストを行うことになった。

ラスカル「このおかずとごはんを、おべんとうにしてミャ~。」


ハーゴリ「おべんとうばこにいれるだけだから、かんたんにできますです


ハーゴリ「ししょう、できましたです

ラスカル「ぼくは、ししょうじゃないミャ~。」
ハーゴリ「まあそういわずに、みてくださいです


ラスカル「・・・・・・。」


ハーゴリ「ちゃんとおべんとうになっていますです

ラスカル「ハーゴリは、このおべんとうをたべてみたいミャ~?このおべんとうをたべるひとは、よろこぶミャ~?」
ハーゴリ「へっ・・・?。ちゃんとごはんとおかずが、はいっていますです

ラスカル「ぼくが、おなじものをつかって、おべんとうにしてみるミャ~。」


ラスカル「ぼくのとどっちが、おいしそうにみえるミャ~?」
ハーゴリ「ししょうのほうです・・・

ラスカル「おいしそうにみえなければ、だれもたべたいとおもわないし、よろこんでもらえないミャ~。りょうりは、じぶんでつくったものを、じぶんもたべたいとおもわないと、ダメなんだミャ~。」
ハーゴリ「ガ~~~ンです

ラスカル「ハーゴリにもういちどだけ、チャンスをあげるミャ~。あしたのあさ6じに、ここにきてミャ~!」



2015年06月15日 (月) | 編集 |


ラスカルさんが人を喜ばす「料理人ゲンさん」に変身して、これまでに数々の料理を作ってきました。「料理人ゲンさん」は今月4周年を迎えました。誕生4周年を記念して・・・。
『料理人ゲンさんスペシャル・弟子入り』を明日から更新!



ハーゴリがゲンさんに、弟子入りを志願しました。弟子になりたい理由を聞いたゲンさんは、料理人としての信念と志を伝えた上で、ハーゴリのセンスを見極めるために、ある試験を行いました。試験の結果はよくなかったハーゴリですが、もう一度チャンスをあげるために、翌日6時にキッチンに呼び、ゲンさんのサポートとして朝食を作りました。しかしミスを連発、あげくの果てにサボっている姿を見てしまったゲンさんは、やる気のないハーゴリを弟子にはしませんでした。そして・・・。

●第1回(6月16日 火曜日)
●第2回(6月17日 水曜日)
●第3回(6月19日 金曜日)
●第4回(6月20日 土曜日)

ゲンさんが誕生したのは2011年6月ですが、実はそれ以前に伏線となるブログが二つあります。一つは2009年2月21日に『げんさんラーメン』で、ラーメンを作っていたのです。もう一つは同じ年の4月26日の『親子丼(調理編)』です。どちらも料理人を意識しているラスカルさんですが、この時点では料理人としての熱い気持ちはあまりありませんでした。2年後の2011年6月から料理をする時はゲンさんと名乗り、人を喜ばす料理人ゲンとして、取り組むようになったのです。





鶏の唐揚げ、フルーツパフェ、モーニング(トーストなど)、ランチ(お子様ランチ)、ディナー(ちらし寿司など)、カップヌードルごはん、麺つゆ料理(サンマの漬け焼きなど)、豚汁、恵方巻、おでん、ハローキティモーニングプレート、なんでも丼、芋煮、シーフードバーベキュー、どん兵衛セット、ベーコンエッグ丼、讃岐うどん、金目鯛(煮つけと雑炊)、富士山ラーメン、パンプキンライス、肉じゃが、つくね、軍艦グルメ、ドラえもんカレー、若大将のサイコロステーキピラフ。



2015年06月14日 (日) | 編集 |
2015年06月13日 (土) | 編集 |


パパ(声)「ポテトチップ美味しそうだね、メロンちゃん?」
メロン「おいもおいも、おいしいおいしい。ぱぁぱも、どうぞどうぞ、ぴくぴく。」


パパ(声)「おっ、カルビーのうす塩復刻版だ。今年で40年なんだ~。これ美味しいよね。」
メロン「いっぱい、はいってるはいってる。」


メロン「これ、なぁ~に?」
パパ(声)「プロ野球チップスだよ。これも昔からあるポテトチップ。」
メロン「なんか、ついてる・・・。」

メロン「これ、だぁ~れ?」
パパ(声)「二人とも知らないな・・・。パパは中学生の時ジャイアンツファンだったから、よく買ってカードを集めていたんだよ。ジャイアンツの選手が出ると、嬉しかったよ~。」
メロン「ふ~~ん。」

メロン「ポテトチップ、すくないすくない、ぴくぴく。」
パパ(声)「本命はカードだからね。でもおやつに丁度いい量だったよ。」

メロン「また、ちがうの、でたでた。」
パパ(声)「コイケヤののり塩も、人気のポテトチップだよ。」


メロン「のりが、いっぱい、ついてるついてる。」

パパ(声)「うす塩やのり塩以外にも、コンソメパンチとかしょうゆマヨとか色々出てるけど、うす塩が一番好きだな~。メロンちゃんは?」
メロン「メロンも、おしおおしお、ぴくぴく。」
パパ(声)「これからどんな新製品が発売されるんだろうね?味噌ラーメンチップスなんてどう?」
メロン「おいしそう、それ。メロンは、キティたんチップス、ほしいほしい~。」
パパ(声)「いいね!キティちゃんのカード付きで、ラッキーカードが出たらアルバムがもらえるの。」
メロン「やったやった~。」
パパ(声)「サンリオで発売すればいいのにね?そうしたらおやつは毎日、ポテトチップだね。」
メロン「デブるデブる~!」




2015年06月12日 (金) | 編集 |


パパ(声)「サクラちゃん、また勉強してるの?」
サクラ「はい、そうですニャ~。」
パパ(声)「何の勉強をやってるの?」


サクラ「このドリルですニャ~。」
パパ(声)「小学2年の算数~!もうやってるの?」


パパ(声)「凄いな~答えあってるよ。」
サクラ「でもちょっと、おかしいところがあるんですニャ~・・・。」



サクラ「11じ20ぷんのバスにのって、11じ50ぷんにペンションにつくみたいですニャ~。」
パパ(声)「うん、それで?」
サクラ「バスにのってるのは、なんぷんというところですニャ~。」
パパ(声)「30分であってるよ。」

サクラ「そうですかニャ~・・・?」
パパ(声)「バスに30分乗ってペンションに着いたんだから、問題ないよサクラちゃん?」
サクラ「バスのていりゅうじょに、ペンションがあるんですかニャ~?バスをおりてからペンションまで、あるいていくとおもうんですニャ~・・・。」
パパ(声)「ええ~っ!まぁ細かく言えばそうかもしれないけどね・・・。そんなに難しく考えなくていいんだよ。」

サクラ「でもやっぱり、おかしいですニャ~・・・。」
パパ(声)「サクラちゃん、少し休んだ方がいいよ。熱があるみたいだよ。」
サクラ「すこしやすみますニャ~。」
パパ(声)「凄すぎる!きっと天才かも・・・。でもどうして小2のドリルが、うちにあるの?」



2015年06月11日 (木) | 編集 |
2015年06月10日 (水) | 編集 |



ママ(声)「カナちゃん、グミ食べる?この形に、見覚えはあるかな?」
カナちゃん「あし?」
ママ(声)「そうそう。ネコの手と足の裏にある、肉球だよ。」
カナちゃん「かわいいね。」



カナちゃん「ほんとうだ。ネコのえが、かいてある。みてみてー。」
ママ(声)「どんなグミが入っているか、開けてみようか?」

カナちゃん「ピンクいろのグミだ。やわらかいよ。」
ママ(声)「プニプニしてて気持ちがいいね。ねぇカナちゃん、ミミちゃんの肉球を見てみる?」
カナちゃん「うん、みたい!」

カナちゃん「ミミちゃんの、にくきゅうをみせて?」
ミミちゃん(心の声)「にくきゅうをみて、どうするの?カリカリをくれるなら、みせてあげるよ。」

ミミちゃん(心の声)「カリカリがたべたいから、はやくみてよ~。」
ママ(声)「見えた?」
カナちゃん「わーにくきゅうだ!」

ママ(声)「グミにそっくりでしょ?」
カナちゃん「かわいいね。」



カナちゃん「カナは、にくきゅうないけど、かたちがにてるよ。」
ママ(声)「肉球を見ると、なんかほのぼのするね。」
カナちゃん「ミミちゃん、もういちどみせて?」
ミミちゃん(心の声)「かわいいとか、ほのぼのするとかいってるけど、これはあしおとをけしたり、クッションになるんだよ。」
カナちゃん「ミミちゃんのにくきゅうをみながら、グミをたべよーー。」
ミミちゃん(心の声)「ぼくのにくきゅうは、たべないでね。」



2015年06月09日 (火) | 編集 |



ラスカル「これみてミャ~。」
チワワ「それはなんだきゃ~ん?」
ラスカル「ようかいウオッチぎんこうの、ちょきんばこだミャ~。」

チワワ「ぎんこうなら、おかねをあずけたりおろしたり、できるのきゃ~ん?」
ママ(声)「そうみたいだよ。」


チワワ「なにをもってるきゃ~ん?」
ラスカル「ぼくのキャッシュカードだミャ~。これがあれば、あずけたりおろしたりできるミャ~。」


ラスカル「カードをいれてみるミャ~。」
チワワ「おかねがなんにもないきゃ~ん。」


ママ(声)「ママが500円あげる。」
ラスカル「ちょきんするミャ~。」

チワワ「このカードは、ぼくがもってるきゃ~ん。」
ママ(声)「チワちゃんは暗証番号を知ってるの?」
チワワ「なんのばんごうだきゃ~ん?」
ママ(声)「ラスカルさんのキャッシュカードだから、他の人が使えないように、自分しか知らない番号があるんだよ。」

ラスカル「ぼくのあんしょうばんごうは、おたんじょうびの0511にしたミャ~。」
ママ(声)「番号を教えたらみんなにばれて、使われちゃうよ。お誕生日とか電話番号とか、みんなが知ってる番号じゃなくて、自分しか知らない番号の方がいいんだよ。」
ラスカル「わかったミャ~。****にしたミャ~。」
チワワ「ばんごうを、おしえてきゃ~ん?」
ラスカル「****は、ひみつだミャ~。」
チワワ「ざんねんだきゃ~ん・・・。」

ラスカル(声)「ママ、このちょきんばこは、あんしょうばんごうがなくても、カードだけでだいじょうぶなんだミャ~。」
ママ(声)「そうなの?」
ラスカル(声)「チワちゃんには、ないしょにしておいてミャ~。」
ママ(声)「うん、わかったよ。ラスカルさん、ママがキャッシュカードを、預かっておこうか?」



2015年06月08日 (月) | 編集 |


ラスカル「カナちゃん、きのこのやまって、しってるミャ~?」
カナちゃん「しらない・・・かわいいチョコレートだね。」
ラスカル「これできのこのやまが、じぶんでつくれるミャ~。」
カナちゃん「おもしろそー。」

ラスカル「きのこのやまを、つくってみてミャ~。」
カナちゃん「カナ、つくれるのかなー?」
ラスカル「カナちゃんなら、つくれるミャ~。」


カナちゃん「カナ、がんばりまーす!」
ラスカル「チョコチューブは、ぼくがあたためてあげるミャ~。」

ラスカル「チョコレートは、やわらかくなったらつかえるミャ~。」
カナちゃん「うん、ありがとう。」


カナちゃん「・・・・・・。」


カナちゃん「これでだいじょうぶだよ。」

ラスカル「チョコレートがかたくなるまで、れいぞうこにいれてひやすミャ~。」


カナちゃん「ちゃんときのこのやまに、なるかな・・・?」
ラスカル「しんぱいしなくても、だいじょうぶだミャ~。」


カナちゃん「れいぞうこから、だしたよ。」



カナちゃん「みてみてー。」
ラスカル「きのこのやまだミャ~!」

カナちゃん「ラスカルさん、どうぞ。」
ラスカル「ぼくがさきにたべてもいいミャ~?」

カナちゃん「おなじにできて、よかったー。」



2015年06月07日 (日) | 編集 |
2015年06月06日 (土) | 編集 |



メロン「おどろいたった。イヌが、きたきた。」
カナちゃん「かわいいこだね。」
桃太郎君(心の声)「おかあさん、ここはどこ?しらないひとがいる・・・。」

ひーちゃん「また突然悪いやなぁ。しかも犬まで連れて来てすまねぇやなぁ。まぁ飲んでくれって、ここは人の家だっつーじゃん。ママいつもごめんね。」
ママ(声)「全然気にしないで。ひーちゃんの大好きな、サバがあるよ。」
ひーちゃん「サバなぁ、いつ食べてもうめぇやなぁ。私は飲む時は食べないから、つまみはサバだけでいいやなぁ。」
パパ(声)「この犬、おとなしいね?」
ひーちゃん「私と違ってなぁ。可愛いでしょ?可愛いでしょ?」

メロン「こっち、みてるみてる。」
ひーちゃん「桃太郎です。はじめまして。」
桃太郎君(心の声)「かわいい・・・。」
メロン「ももたん、まだ、みてるみてる。」
ひーちゃん「この子、女好きなの。」
パパ(声)「君はタイガーウッズか・・・。」


カナちゃん「カナです。」
ひーちゃん「桃、カナちゃんも可愛いね。」
桃太郎君(心の声)「ウハウハウハ・・・また、おんなのこ・・・。」
ママ(声)「カナちゃん、桃ちゃんにくっついてごらん?」
カナちゃん「こわくない?」
パパ(声)「ちゃんと押さえててあげるから、大丈夫だよカナちゃん。」
カナちゃん「みてみてー。」
桃太郎君(心の声)「ねえキミ、こんどデートしない?」


メロン「ん・・・?おばたん、おさけ、くさい、ぴくぴく。」
カナちゃん「う・・・・・・。」
ひーちゃん「悪いやな悪いやな。」
ママ(声)「桃ちゃん、ひーちゃんの方をずっと見てる。」
パパ(声)「話を聞いてるよ。」
桃太郎君(心の声)「ぼくのおかあさんなのに・・・。」
メロン「もう、おりるおりる・・・。」

ひーちゃん「この子は私の命なの!大切な命なの!まだ6年しか一緒に暮らしていないけど、大事な家族だから、この子のいない生活は考えられない。」
桃太郎君(心の声)「おかあさん・・・。」
パパ(声)「わかるわかる。桃ちゃんはちゃんとわかってるよ。そういう顔をしてる。」
ひーちゃん「最初はゴールデンレトリバーが欲しかったんだけど、もう売約済みになっていたから諦めて、この子を初めて見た時、じっと私の目を見てて、うちに来る?って言ったら、うんって言ったように見えて、この子がいいと思ったんだ。」
ママ(声)「縁だね。ひーちゃんと出会う運命だったんだね、きっと。」
ひーちゃん「私の命なの・・・ね、桃?」
桃太郎君(心の声)「うん。おかあさん、ありがとう。」

メロン「おばたん、しゃべるしゃべる!」
ひーちゃん「ゲッ!」
パパ(声)「面白いおばちゃんでしょ?パパの大切なお友達。」
カナちゃん「ももちゃんとなかよしだよ。」
パパ(声)「うん。桃ちゃんは大切な息子なんだね。」
メロン「おばたんも、ビール、のむのむ。ぱぁぱと、どっちが、ビール、のむ?」
パパ(声)「おばちゃんだよ。昔から強いもん。へべれけになっても、まだ飲むからね~。」
ひーちゃん「楽しいやなぁ。ビールは、うめぇやなぁ。」


ママ(声)「桃ちゃん、また遊びに来てね!」
桃太郎(心の声)「うん、またあそんでね。」
パパ(声)「本当に可愛いよ、桃ちゃん。」
ひーちゃん(声)「あーー気持ち悪りぃ・・・・・・。」
■ゲスト:ひーちゃん、桃太郎君



2015年06月05日 (金) | 編集 |

5月5日にひまわりの種を蒔きました。その後強い日差しの下で、元気にぐんぐん伸びています。

メロン「お~、がんばってるがんばってる、ぴくぴく。」
パパ(声)「元気なひまわりさんだね。あれ、これ見てメロンちゃん?」
メロン「ん・・・?」

パパ(声)「朝顔だよ。去年も一昨年もここで育てていたから、今年も芽が出たんだね。」

メロン「もうかったった。」
パパ(声)「朝顔はこっちに移したよ。」
メロン「あさがおたんも、たのしみたのしみ。」


パパ(声)「さらに成長!メロンちゃんの身長よりも、もう高いかもよ?」
メロン「ぬかされたった、メロン。」

メロン「ひまわりたん、おはよ~おはよ~。」

パパ(声)「42センチもあるよ。伸びたね。」

メロン「くび、いたいいたい・・・。」
パパ(声)「メロンちゃんが、見上げるほど伸びてるね。」

メロン「おっ!」

メロン「はっぱが、うえに、いったった。」
パパ(声)「さっき計ってみたら、62センチあったよ。」
メロン「おみず、いっぱい、のんで、ひまわりたん!ファイトファイト、ぴくぴく。」



2015年06月04日 (木) | 編集 |
2015年06月03日 (水) | 編集 |


ラスカル「おもしろいほんだミャ~。」
チワワ「ネコのことが、なんでもわかるのきゃ~ん?」
ラスカル「ネコのしぐさとか、なきかたで、なにをかんがえているのかわかるみたいだミャ~。」


ラスカル「ひみつきちだミャ~。」
チワワ「まえにパパがつくったひみつきちは、すぐにあきちゃってつかわなくなったきゃ~ん。」
ラスカル「これならきっと、よろこぶとおもうミャ~。」


ママ(声)「折りたためるからいいね。ミミちゃんは、使ってくれるかな?」

チワワ「ぼくたちがはいって、どうするんだきゃ~ん。」
ラスカル「どんなかんじか、たしかめてるんだミャ~。」
チワワ「ネコのきもちが、わかるのきゃ~ん?」


ラスカル「これならミミちゃんは、よろこんでくれるミャ~。」
チワワ「さっきからへんなかおで、こっちをみてるきゃ~ん。」

ミミちゃん(心の声)「さっきから、なにをしてるの?それってネコのテントだよ。」
ママ(声)「ミミちゃ~ん、この中に入ってごらん?」

ミミちゃん(心の声)「やった!ぼくのだったんだ。どれどれ・・・。」

ラスカル「すぐにはいったミャ~!」
ママ(声)「今テントの中を確かめてるね。」

チワワ「きにいったきゃ~ん?」
ラスカル「ミミちゃん、そこからかおをだしてミャ~。」

ママ(声)「顔を出した・・・。」
ミミちゃん(心の声)「ぼく、ここすきだよ。」

ミミちゃん(心の声)「ぼくのおうち・・・・・・。」



2015年06月02日 (火) | 編集 |


サクラ「みたところ、まだつかえそうですニャ~・・・。」
ママ(声)「そうなんだよね~。使いやすかったんだけど・・・。」

サクラ「どこがこわれたんですニャ~?」
ママ(声)「パイプの先っぽなんだ。カップに入れる時に、お湯が飛び散っちゃうの。」


サクラ「これがあたらしいポットですニャ~。」
ママ(声)「またシンプルなのにしちゃった。」
サクラ「すいはんジャーとおなじようないろですから、いいとおもいますニャ~。」
ママ(声)「うん。今度はお湯の量が、一目でわかるんだよ。」

サクラ「きょうからバトンタッチですニャ~。」

サクラ「ワンポイントで、このシールをはってみましょうニャ~。」


サクラ「これをはってみましたけど、どうですかニャ~?」
ママ(声)「あ~いいね。初めから貼ってあったみたいで、全然違和感がないね。美味しいお湯が入っている感じだね!」



2015年06月01日 (月) | 編集 |

●昨日

パパ(声)「メロンちゃん、明日大葉の種を蒔くよ。」
メロン「ぱぁぱ、どうして、おみずに、いれる?」
パパ(声)「種を水につけておくと、芽が出やすくなるんだよ。」
●今朝

メロン「ん・・・?まだ、めが、でてないでてない・・・。」
パパ(声)「お水につけておいた種を、土の中に蒔かないと出てこないよ~。」
メロン「お~、そうだったそうだった、ぴくぴく。」

メロン「いつ、でてくる?」
パパ(声)「大葉は早いから、すぐに芽が出るよ。最近鶏のささみ梅に、大葉をのせて食べることが多いから、早く出来れば嬉しいね?」
メロン「うれしいうれしい~。」

メロン「おっ、えだまめたん!」


メロン「ぱぁぱ、おつまみおつまみ。」
パパ(声)「そうそう。また枝豆の季節がくるよ~~。」
メロン「ビール、のみたく、なったった?」
パパ(声)「ヒヒヒ!」

ミミちゃん(心の声)「また、ビールのつまみか・・・。」


メロン「はっぱ、ふえてきた!」
パパ(声)「もうすぐ黄色い花が咲くよ。このメロンも楽しみだね?」
メロン「ほんとうに、できる?しんぱい、メロン・・・。」
ミミちゃん(心の声)「メロンか・・・。」


メロン「キュウリたん、はやくはやく~!」

パパ(声)「ミミちゃんが見てるよ。」
メロン「ミミたんが、たべたったら、どうするどうする?」
パパ(声)「ミミちゃんはお行儀のいい子だから、そんなことはしないよ。」
ミミちゃん(心の声)「いや、わからない・・・。



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