2020年07月18日 (土) | 編集 |

●ある日の朝

メロン「ぱぁぱ、トマト、どうぞどうぞ。たべてたべて、ぴくぴく。」

パパ(声)「わお~~!無人売店のトマトは、新鮮で甘い。最高~!」
●そしてお昼

パパ(声)「それミニトマトだよ。ずいぶん大きいでしょ?」
ラスカル「おひるもまた、トマトをたべるミャ~?」


メロン「ぱぁぱ、じぶんで、つくってる。」
パパ(声)「ジャンボミニトマト焼きにしよう、ヒヒヒ。」
ラスカル「たのしそうだミャ~。」

ラスカル「このまえとちがうものが、はいってるミャ~。」
パパ(声)「そうそう。ウインナーの代わりにじゃがいもとしめじを入れてみた。」
メロン「チーズ、おいしそ~。」

パパ(声)「出来た。」
メロン「ミニトマト、でかっ。」
ラスカル「おいしそうだミャ~。」


パパ(声)「これ、たまランチ。」
ラスカル「・・・・・・。」
メロン「・・・・・・。」
●そして夜・・・。

メロン「また、トマト、でたった。しんじられない・・・。」

ママ(声)「トマトとふわふわたまごのマヨソテーだよ。」


パパ(声)「トマト最高!必ず俺は痩せる!」
ママ(声)「承知しました。頭の隅に入れておきます。」
ラスカル「パパはだいじょうぶミャ~?」
メロン「ぱぁぱ、やせる?ホントに、ぱぁぱ、やせる?」
ラスカル「これからがたのしみだミャ~。」



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