2022年03月16日 (水) | 編集 |




メロン「ぱぁぱ、ここはなぁ~に?」
パパ(声)「油壺温泉だよ。観潮荘って言う、ホテルだね。」
メロン「おんせん、はいりたい。おふろにはいって、いっぱい、やろうやろう。」
パパ(声)「チミはおっさんか・・・。」


メロン「ん・・・?ここ・・・・・・。」
パパ(声)「ぶらりたびで、マリンパークに来たの覚えてる?」
メロン「ここ、きたきた、ぴくぴく。」
パパ(声)「去年50年の歴史に幕を閉じて、今はキャンプパークなんだね。」
メロン「かなしい・・・。ペンギンたんに、あいたい。」
パパ(声)「もう遅いけど、もう一回来ればよかったね。」

メロン「ここは?」
パパ(声)「三浦道寸のお墓?三浦氏最後の当主のお墓は、油壺にあるんだ。知らなかった。」

三浦一族と北条早雲の奮戦で、全員が討死した。城を臨む入り江が兵の血で染まり、油を流したようになったので、「油壺」と呼ばれるようになったそうです。


メロン「おはようございます・・・。」

パパ(声)「ここも穴場じゃん・・・胴綱海岸っていうんだ。」


メロン「だれも、いないよ。」
パパ(声)「ねー。磯遊びが出来そうな海だね。あと夕陽が、きれいそうだね。」
メロン「あぶらつぼ、おもしろいね。」


パパ(声)「油壺っていいな。来て良かった。まだまだ発見がありそうだ。」

メロン「ここ、また、きたいきたい~!」
パパ(声)「夏になったら、また荒井浜に行ってみたいね。あと温泉につかってから、ビール飲みたい。」
メロン「チミはおっさんか?」
パパ(声)「ヒヒヒ!」
メロン「たのしかった。おさんぽおさんぽ、だ~いすき。」



■ロケ地:油壺温泉[ホテル京急油壺観潮荘、キャンプパーク]、胴綱海岸、油壺湾(神奈川県三浦市三崎町小網代)


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