2022年10月09日 (日) | 編集 |


青木おまめちゃん2周年!わが家の一員になってすっかり馴染んで、毎日自由にやりたいように元気に過ごしています。「おまめちゃんおめでとう!!」なのですが、「パパとママもおめでとう!」ですかね・・・。おまめちゃんの2周年を祝うのですが、おまめちゃんから見れば、「ぼくがここのかぞくになって、2ねんだよ。パパとママもおめでとう。」って、心の声が聞けたら嬉しすぎるなぁ。

2年ちょっと前のある日の朝。突然現れたおまめちゃんは、プランターの野菜に水をあげるのを、数メートル離れた車の下からじっと見ていました。おとなしい子だな、初めて見た子だなと思い、「おいで」と言うと少しずつそばに寄ってきてくれました。スマホで写真を撮っても警戒せず、ただじっとその場にいました。この朝の出来事はしばらく続き・・・なんと夕方も同じ場所にいたのです。窓を開けると鳴きながら寄ってきました。お腹が空いているのかな?餌をあげていいのかな?結局数日後には、餌をあげていました。
この子が捨て猫だと知ったのは、2年前のこの頃に近所の人から聞きました。その人は毎日餌を、一日2回欠かさずあげていた人でした。それから何日かが過ぎて、ついにこの子が昼間わが家に初めて、足を踏み入れたのでした。これがこの子をわが家に迎える、トライアルの第一歩だったのでしょう。
それからは早かったです。飼うと決めていないのに、通販でいくつもこの子が使うであろうものを、次々と買っているのですから。毎日自然にトライアルが順調に進み、ついにわが家の一員になりました。この子の名前は「おまめ」だと、餌を上げ続けていたその人から聞いていたので、名前もそのまま「おまめ」がいいと思いました。それが2020年10月9日「青木おまめちゃん」の誕生でした。
「この子は、自分で里親を見つけたのね」と、言ってた人がいたそうです。

おまめちゃん これからもずっとずっと楽しく暮らそうね。まだ真っ暗な3時とか4時とかに、そばでニャンニャン鳴いて、右手で顔をツンツンしても、嬉しいから絶対怒らないから続けていいよ。体の上に乗って歩いても、フミフミしてもいいけど、喉を踏むのは痛いから止めてほしいな・・・。これからも仕事から帰ってきた時に、玄関で待ってて「ニャーン」て迎えてね。それからマグロは、毎日食べられないよ。もっともっとあるけど、また今度ね。おまめちゃん大好きだよ!


| ホーム |