2022年10月14日 (金) | 編集 |



ママ(声)「新しい爪とぎだよ、おまめちゃん。」
おまめちゃん(心の声)「つめとぎなら、いまつかってるのでいいニャン。」
ママ(声)「気に入ってくれるといいけど・・・。」

おまめちゃん(心の声)「わーなんか、いいかんじニャン。」


おまめちゃん(心の声)「つめが、とぎやすいニャン。」

ママ(声)「おまめちゃん、どう?気に入ってくれたかな?」
おまめちゃん(心の声)「これつかいやすいニャン。」

おまめちゃん(心の声)「おおきさもちょうどいいニャン。」
ママ(声)「ベッドとしても使えるんだってよ。」
おまめちゃん(心の声)「うれしいニャン。」


おまめちゃん(心の声)「これ、まいにちつかったニャン。」
パパ(声)「新しいのを買ってもらったから、2年間使ったこの古いのは捨てるよ。」

おまめちゃん(心の声)「いままでありがとうニャン。」
パパ(声)「古い爪とぎで、ラストポーズ。」


おまめちゃん(心の声)「きょうからだいじに、つかうニャン。」

ママ(声)「ストレスが溜まらないように爪を研いだり、ベッドとしても好きに使ってね。」
おまめちゃん(心の声)「りょうかいニャン。」
ママ(声)「気に入ってくれて良かった。」
おまめちゃん(心の声)「ぼくのために、あたらしいのをかってくれて、ありがとうニャン。」



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