2022年11月22日 (火) | 編集 |



ママ(声)「おま君マッサージブラシで、ブラッシングするよ。」
おまめちゃん(心の声)「ちょっとやってみてニャン。」

ママ(声)「あごの下は、気持ちいいでしょ~?」
おまめちゃん(心の声)「てでナデナデしてくれたほうが、ぼくはすきだニャン。」


ママ(声)「うっとりしちゃうでしょ?」
おまめちゃん(心の声)「ぜんぜんしないニャン。」
ママ(声)「手をブラッシングしたら、次は頬とか耳の後ろもやるからね。」
おまめちゃん(心の声)「もうやめてニャン。」
ママ(声)「ゴロゴロ言わないね。イヤなのかな・・・。」
おまめちゃん(心の声)「イヤだニャン。」

ママ(声)「リボンの形で、可愛いブラシでしょ?」
おまめちゃん(心の声)「さいきんあんまり、けがぬけないからだいじょうぶニャン。」
ママ(声)「おま君。」


ママ(声)「食べ物をあげないとダメかな・・・。」
おまめちゃん(心の声)「あ・・・わなだニャン。」
ママ(声)「おま君の好きなカリカリだよ。ブラッシングをしながら、少しずつあげようか?」
おまめちゃん(心の声)「イルカのショーをやってるんじゃないニャン。」

ママ(声)「おまめは、とろけなかった。」



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