百年のうまさ・吉野家の牛丼

●去年の暮れ
サントリージョッキ生のキャンペーンで、缶についているシールをめくり、当たりが出たら吉野家の牛丼をプレゼントというのがありました。ラッキーなことに当たりが出て喜んでいた頃に、こんなことがありました。


メロン「これ、みてみて、ぴくぴく。」
サクラ「すごいですニャ～。」


ラスカル「またあたりが、でたミャ～。」
ママ（声）「すごいすごい！これで当たりのシールが、２枚になったね。」


●そして・・・
ラスカル（声）「パパ、ぎゅうどんはいつ、たべられるミャ～？」


パパ（声）「ちょっと待って・・・あっ、期限が今月の末までだ。忘れないうちにもらってこようっと。」




パパ（声）「お待たせ～。吉野家の牛丼だよ。」


ラスカル「おにくがいっぱい、はいってるミャ～！」
サクラ「すごいボリュームですニャ～！」
パパ（声）「食べよう食べよう。」

　　　　　
メロン「どうして、たまご、ある？」
パパ（声）「たまごをかけて食べると、もっと美味しくなるんだよ。」


ラスカル「おいしいミャ～。」
チワワ「みてるだけで、おなかがいっぱいになるきゃ～ん。」
メロン「おにくおにく～。」
サクラ「たべてもたべても、なかなかへらないですニャ～。」
パパ（声）「当たったのが特盛だからね！」

キャンペーン期間中に当たりが２枚出たので、吉野家の牛丼（特盛）をもらってきました。吉野家が初めて発売したのは、牛鍋ぶっかけという商品で、明治３２年のことだそうです。それから百年の歳月を重ねて、牛肉のうまさを追求したのがこの牛丼で、もうすっかり定着しましたね。