ミャ~。来てくれてありがとミャ~。いっぱいあるから読んでいってミャ~。
NO.2218 ボンカレー
2015年08月08日 (土) | 編集 |
世界初の市販用レトルトカレーは今も健在

このパッケージ懐かしい
これは中辛
ラスカル「このカレー、まえにもたべたことがあるミャ~。」
パパ(声)「そうだね。どこかで見つけて買ってきたね。パパは子供の頃の懐かしい味だよ。」

昔よく食べて、飽きちゃったとか?
パパ(声)「ボンカレーゴールドは売ってるけど、これは数年前から沖縄限定なんだよ。」
チワワ「こっちでは、かうひとがいないのきゃ~ん?」
パパ(声)「違う違う。ボンカレーを食べたことがない人はいないと思うけど、沖縄の方が人気があるのかも。」

ボンカレーの顔
チワワ「むかしのおんなのひとは、こんなかっこうをしてたのきゃ~ん?」
パパ(声)「昭和のお母さんって感じだね、松山容子さん。」

大御所じゃん
ボンカレーの歴史
真空パックをお湯で温めるだけで食べられるカレー・ボンカレーが誕生したのは、1968年のこと。様々な課題をクリアして、1969年5月に全国発売開始。年間販売数1億食を突破したのは1973年。松山容子さんの宣伝用の看板が、ほとんどの小売店にありました。1978年にはボンカレーゴールド(2001年にボンカレーゴールド21に改名)を、2005年にボンカレークラシック、2009年にボンカレーネオを発売し、今年は二段仕込みで作ったTheボンカレーが誕生した。2月12日はボンカレーの日で、日本記念日協会に登録されているそうです。

日本人は凄い!
ラスカル「これをあたためるだけで、カレーがたべられるなんて、かんがえたひとはすごいミャ~。」
パパ(声)「最初は色々と大変だったみたいだよ。」

お~~
チワワ「みんなにあいされたボンカレーを、たべたくなったきゃ~ん。」

パパおいくつ?
ラスカル「たった3ぷん、まつだけだミャ~。」
パパ(声)「大五郎、3分待つのだぞ!」
ラスカル「ぼくはラスカルだミャ~。」
パパ(声)「昔そういうコマーシャルをやってたんだ。」

3分後
はい3分!
わ~~!
チワワ「でんせつのボンカレーさまだきゃ~ん。」
ラスカル「あじわって、たべるミャ~。」

レトロなパッケージの懐かしのカレー・ボンカレーです。子供の頃松山容子さんの看板が、あっちこっちにありました。当時はシンプルながら、煮込んである具(特に牛肉)が美味しかったです。沖縄限定ですが、ボンカレーが今も存在してることを嬉しく思います。

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コメント
この記事へのコメント
NoTitle
とってもレトロねv-426

沖縄のボンカレー 興味あるなv-510
2015/08/08(土) 12:11:54 | えりりん[ 編集]
松山さん、ご無沙汰です。ボンカレーの看板いいです。大好きだったな。
2015/08/08(土) 17:01:17 | ボンかま[ 編集]
NoTitle
薄らとCM覚えてるぜっ~

昭和の匂いが懐かしいぜっ
2015/08/08(土) 18:38:25 | ふぐふぐ[ 編集]
NoTitle
なつかしいパッケージですね。
これ、沖縄ならばまだ売っているんですね。
2015/08/09(日) 21:28:56 | れいんぼうまうんてん[ 編集]
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