メロンちゃんとカナちゃんの大人の対応


パパ（声）「はいキティちゃんとリラックマの、プレッツェルあげる。」
メロン「ぱぁぱ、ありがとありがと。」
カナ「かわいいおかしを、ありがとう。」


カナ「はこで、あそべるのかなー？」



メロン「ぱぁぱ、これ、なぁ～に？」
パパ（声）「飛び出すボックスだって。隠れていたイラストがピョコンと、飛び出すよって。作ってみようか？」


メロン「ぱぁぱ、がんばれ～。ぱぁぱ、がんばれ～。」
カナ「これイチゴだ。おいしいなー。」
パパ（声）「出来たよ。」



パパ（声）「見てて？・・・・・・にんっ！」
メロン「ん・・・？」
カナ「え・・・。」
パパ（声）「お～飛び出したぁ！」


メロン「ねえねえ、カナたん・・・おみみ、かしてかして？」
カナ「なぁーに？」
メロン「あんまり、おもしろく、なかったなかった・・・。」
カナ「うん。」
メロン「でも、ぱぁぱ、がんばったった。」



パパ（声）「はい、次はこっち。・・・・・・いくよ～・・・にんっ！」
メロン「おっ、でたでた、ぴくぴく！」
カナ「わーすごいなー！」
パパ（声）「パチパチ～！」


カナ「パパ、おかしどうぞ。」
パパ（声）「ありがとう。」
メロン「おじょうずおじょうず。ぱぁぱ、すごいすごい～。」


パパ（声）「こんなので喜んでくれるんだから、二人とも本当に可愛いな～。」
メロン「カナたん・・・。」
カナ「パパがよろこんでるね。」

隠れていたキャラが飛び出す遊び。う～～んイマイチ・・・。ところがメロンちゃんとカナちゃんは、まさかの大人対応をしてくれました。