ミミちゃんの供養


一年前の今日、天国に旅立って行ったミミちゃん


ラスカル「ミミちゃんがしんじゃって、もう１ねんたったミャ～。」
チワワ「はやかったきゃ～ん。」


サクラ「てんごくで、げんきにあそんでいますかニャ～？」


メロン「かなしいかなしい、ミミたん。」
カナ「ミミちゃん・・・・・・。」


カナ「このおもちゃあげるね。」


ママ（声）「ミーくん・・・・・・ミーくんの好きなササミとまぐろだよ。」



ラスカル「ここでおひるを、たべるミャ～？」
パパ（声）「そう。今日は１周忌だから、ミミちゃんの思い出を話しながら、供養しよう。」


メロン「まぐろたん、あったあった。」
ママ（声）「ミーくん、美味しそうにまぐろを食べてたよね。もっとたくさん食べさせてあげればよかった・・・。」


サクラ「ミミちゃんのことを、たくさんおもいだしましょうニャ～。」


カナ「ササミとまぐろを、おいしいおいしいってたべてるかな？」
パパ（声）「喜んで食べてるよ。おやつはチャオちゅーるが欲しい～って言ってるよ。」


ラスカル「かぞくがいなくなるって、かなしすぎるミャ～・・・・・・。」


ママ（声）「ミーくんは、うちに来て幸せだったかな～？」

あれから１年・・・。ミミちゃんが大好きだった場所に、お骨と遺影を置いてみんなで供養しました。