ミコちゃんが日本語を話せたらもっとおもしろいね


カナ「ミコちゃん、おはよう。」
ミコちゃん（心の声）「カナちゃん、おはよ。あついね。」
カナ「ミコちゃん、ちょっとまって！」
ミコちゃん（心の声）「なぁーに？」


カナ「ミコちゃんって、いつもかわいいから、だーいすき！」
ミコちゃん（心の声）「きゃっ、ありがとうカナちゃん・・・。」




ミコちゃん（心の声）「うれしーにゃははー！」



カナ「ミコちゃん、これみて？あのね、ネコがすきなひとに、きをつけてって、かいてあるんだって。」


ミコちゃん（心の声）「どういうことなの？」
カナ「ミコちゃんはかわいいから、みんなにいいこいいこされるでしょ？」
ミコちゃん（心の声）「カナちゃんのおうちのひとだけだけど・・・。」
カナ「しらないひとに、ついていったり、ベタベタするひとには、きをつけなきゃだめだよ。」
ミコちゃん（心の声）「うん。しらないひとには、ついていかないよ。でも、ベタベタしたり、しゃしんばっかとってるの、カナちゃんのパパだよ。」


カナ「ミコちゃーーん、カリカリあげるからおいでっていわれても、ついていっちゃだめだよ。」
ミコちゃん（心の声）「だからそれって、カナちゃんのパパのことだってばー。」
カナ「カナのかぞくは、だいじょうぶだからね！」
ミコちゃん（心の声）「ほんとうに・・・？」

ネコ好き注意って、パパのこと？？？