チャーハンが食べたいよ



サクラ「あ・・・・・・チャーハンですニャ～・・・・・・おいしそうでしたニャ～。」


サクラ「ゆめだったんですニャ～。チャーハンが・・・チャーハンが、たべたいですニャ～。」


サクラ「チャーハンのゆめをみたら、チャーハンがたべたくなっちゃいましたニャ～。」
パパ（声）「そうなの？チャーハンは最高だよね。」
サクラ「チャーハンチャーハンですニャ～。」


おまめちゃん（心の声）「もしかしてチャーハンを、つくるニャン？」



パパ（声）「そんなに食べたいのなら、作るしかないな。」
おまめちゃん（心の声）「やったニャン。パパ、ぼくたのしみだニャン。」
パパ（声）「サクラちゃん喜んでくれるといいな。」
おまめちゃん（心の声）「ぼくもよろこんでるニャン。」

そして・・・。



サクラ「わ～～すばらしい！チャーハンですニャ～！」
パパ（声）「冷凍チャーハンをチンしただけだけど・・・いい？」
サクラ「ありがとうですニャ～。」




サクラ「おいしそうなおかずまで、ほんとうにうれしいですニャ～。」
パパ（声）「美味しいといいね？」
サクラ「あじわっていただきますニャ～！」

冷凍チャーハンも最近は、どのメーカーも美味しいですね。チンしただけ、茹でただけ、のせただけですが、喜んでもらえて光栄です。