柿とみかんときれいな空




カナ「あーまた、ひこうきがとんでるよ。」
パパ（声）「空の色がきれいだね。」
カナ「うん。」



カナ「でたでた！おはよー。」
パパ（声）「久しぶりだけど、やっぱいいね。」
カナ「めっちゃすてき。」
パパ（声）「ちょっと歩いて来れば、こんな日の出が見られるんだから幸せだって、いつも思うよ。」


パパ（声）「爽やかな秋の空。」



カナ「わーおいしそうなカキだ。」
パパ（声）「秋だね。柿は嫌いだけど・・・。」
カナ「えーパパ、カキきらいなの？」


カナ「きもちがいい、おさんぽだね。」
パパ（声）「本当にちょうどいい陽気だね。」



パパ（声）「いいね。可愛い家を建ててる・・・。」



カナ「ネコさーん、おはよう。」
パパ（声）「この子前にもここで会ったな・・・アサヒちゃん？」
アサヒちゃん（心の声）「はじめてじぶんのなまえがわかったよぉ。」
カナ「またね、アサヒちゃん。」


カナ「みかんだぁ。」
パパ（声）「あと二週間くらいで、みかん狩りが始まるんだね。」



カナ「はやくオレンジいろに、なるんだよ。ファイトだよ。」



パパ（声）「白い彼岸花に光が当たると、すごくきれいだよ。」
カナ「あきになると、みんなきれいになるんだね。」
パパ（声）「なるほどね。」
カナ「なつもいいけど、あきもいいなぁ。」

■ロケ地：神奈川県三浦市

昨日の朝散歩は、久しぶりにきれいな日の出からスタートしました。この週末は快晴だったので、かなり得した気分でした。